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ヱホバ、モーセにつげいひたまはく
And the LORD spake unto Moses, saying,


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らいびやうにん潔󠄄きよめらるゝ定例のりかくのごとしすなはちそのひと祭司さいしもとたづさへゆくべし
This shall be the law of the leper in the day of his cleansing: He shall be brought unto the priest:


He shall
〔マタイ傳8章2節〕
2 よ、一人ひとり癩病人らいびゃうにんみもとにきたり、はいしてふ『しゅよ、御意󠄃みこゝろならば、われ潔󠄄きよくなしたまふをん』~(4) イエスたまふ『つつしみてたれにもかたるな、ただきておのれ祭司さいしせ、モーセがめいじたる供物そなへものさゝげて、人々ひとびとあかしせよ』
〔マタイ傳8章4節〕
〔マルコ傳1章40節〕
40 一人ひとり癩病人らいびゃうにん、みもとにきたり、ひざまづき請󠄃ひてふ『御意󠄃みこゝろならばわれ潔󠄄きよくなしたまふをん』~(44) 『つつしみてたれにもかたるな、たゞゆきておのれ祭司さいしせ、モーセがめいじたるものなんぢ潔󠄄きよめのためにさゝげて、人々ひとびとあかしせよ』 〔マルコ傳1章44節〕
〔ルカ傳5章12節〕
12 イエスまち居給ゐたまふとき、よ、全󠄃身ぜんしん癩病らいびゃうをわづらふものあり。イエスを平󠄃伏ひれふし、ねがひてふ『しゅよ、御意󠄃みこゝろならば、われ潔󠄄きよくなしたまふをん』~(14) イエスこれたれにもかたらぬやうにめいじ、かつたまふ『ただきておのれ祭司さいしせ、モーセがめいじたるごとくなんぢ潔󠄄きよめのために獻物さゝげものして、人々ひとびとあかしせよ』 〔ルカ傳5章14節〕
〔ルカ傳17章14節〕
14 イエスこれひたまふ『なんぢらきて祭司さいしらにせよ』かれあひだ潔󠄄きよめられたり。
in the day
〔民數紀略6章9節〕
9 もしひとはからずもかれかたはらしにてそのナザレのかうべけがすことあらばその潔󠄄きよむかうべそるべしすなはち第七日なぬかめにこれをそるべきなり
the law
〔レビ記13章59節〕
59 これすなはちまたは麻󠄃あさ衣服󠄃ころもおよびたていと緯線よこいとならびにすべ皮革かはにて造󠄃つくりたるもの起󠄃おこれるらいびやうくわんしよをしらべて潔󠄄きよきけがれたるとをさだむるところの條例のりなり
〔レビ記14章54節〕
54 これすなはちらいびやうしよくわんしよかさ(57) いづれ潔󠄄きよきかいづれけがれたるかををしふるものなりらいびやう條例のりかくのごとし 〔レビ記14章57節〕

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まづ祭司さいしえいよりいでゆきて祭司さいしもしらいびやうにんにありしらいびやうくわんしよいえたるを
And the priest shall go forth out of the camp; and the priest shall look, and, behold, if the plague of leprosy be healed in the leper;


be healed
〔出エジプト記15章26節〕
26 いひたまはくなんぢもしなんぢかみヱホバのこゑきゝしたがひヱホバのよしみゆることをしその誡命いましめみゝかたむけそのすべて法度のりまもらわれわがエジプトびとくはへしところのその疾病やまひひとつなんぢくはへざるべしわれはヱホバにしてなんぢいやものなればなりと
〔列王紀略下5章3節〕
3 その女主によしゆにむかひわがしゆサマリヤに預言者よげんしや前󠄃まへにいまさばよからんものをかれそのらいびやういやすならんといひたれば
〔列王紀略下5章7節〕
7 イスラエルのわうそのふみころもさきていふわがかみならんやいかでころすことをなしいかすことをなしえんしかるに此人このひとなんぞらいびやうひとわれ遣󠄃つかはしてこれをいやさしめんとするやされ請󠄃汝等なんぢらかれ如何いかわれあらそひもとむるかをれと
〔列王紀略下5章8節〕
8 こゝかみひとエリシヤ、イスラエルのわうがそのころもさきたることをききわう言遣󠄃いひつかはしけるはなんぢなにとてなんぢころもをさきしやかれをわがもとにいたらしめよさらかれイスラエルに預言者よげんしやのあることをしるにいたるべし
〔列王紀略下5章14節〕
14 こゝにおいてナアマンくだりゆきてかみひとことばのごとくになゝたびヨルダンにあらひしにそのにくもとにかへり嬰兒をさなごにくごとくになりてきよくなりぬ
〔ヨブ記5章18節〕
18 かみきづつ又󠄂またつゝうちていため又󠄂またそのをもてぜんいやしたまふ
〔マタイ傳10章8節〕
8 めるものをいやし、にたるものよみがへらせ、癩病人らいびゃうにんをきよめ、惡鬼あくき逐󠄃ひいだせ。あたひなしにけたればあたひなしにあたへよ。
〔マタイ傳11章5節〕
5 盲人めしひ跛者あしなへはあゆみ、癩病人らいびゃうにん潔󠄄きよめられ、聾者みゝしひはきき、死人しにんよみがへらせられ、貧󠄃まづしきもの福音󠄃ふくいんかせらる。
〔ルカ傳4章27節〕
27 また預言者よげんしゃエリシヤのとき、イスラエルのうちおほくの癩病人らいびゃうにんありしが、一人ひとりだに潔󠄄きよめられず、ただシリヤのナアマンのみ潔󠄄きよめられたり』
〔ルカ傳7章22節〕
22 こたへてひたまふ『きてなんぢらがきゝせし所󠄃ところをヨハネにげよ。盲人めしひ跛者あしなへはあゆみ、癩病人らいびゃうにん潔󠄄きよめられ、聾者みゝしひはきき、死人しにんよみがへらせられ、貧󠄃まづしきもの福音󠄃ふくいんかせらる。
〔ルカ傳17章15節〕
15 そのうち一人ひとり、おのがいやされたるをて、大聲おほごゑかみあがめつつかへりきたり、
〔ルカ傳17章16節〕
16 イエスの足下あしもと平󠄃伏ひれふしてしゃす。これはサマリヤびとなり。~(19) かくこれひたまふ『起󠄃ちてけ、なんぢの信仰しんかうなんぢをすくへり』
〔ルカ傳17章19節〕
〔コリント前書6章9節〕
9 なんぢらぬか、たゞしからぬものかみくにぐことなきを。みづかあざむくな、淫行いんかうのもの、偶像ぐうざうをがむもの、姦淫かんいんをなすもの、男娼だんしゃうとなるもの、男色なんしょくおこなもの、~(11) なんぢのうちさきにはかくのごときものありしかど、しゅイエス・キリストのにより、われらのかみ御靈みたまによりて、おのれあらひ、かつ潔󠄄きよめられ、かつとせらるることをたり。
〔コリント前書6章11節〕
go forth
無し
out of
〔レビ記13章46節〕
46 そのくわんしよにあるあひだつねけがれたるものたるべしそのひとけがれたるものなればひとはなれてるべしすなはえいそと住󠄃居すまひをなすべきなり

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祭司さいしその潔󠄄きよめらるゝもののためにめいじていけ潔󠄄きよとり香柏かうはくくれなゐいと牛膝草ヒソプとりきたらしめ
Then shall the priest command to take for him that is to be cleansed two birds alive and clean, and cedar wood, and scarlet, and hyssop:


cedar
〔レビ記14章6節〕
6 しかしてそのいけとり香柏かうはくくれなゐいと牛膝草ヒソプをもとりこれかのいけるみづうへころしたるとりなかにそのいけとりとともにひた
〔レビ記14章49節〕
49 かれすなはちそのいへ潔󠄄きよむるためにとり香柏かうはくくれなゐいと牛膝草ヒソプり~(52) かく祭司さいしとりいけみづいけとり香柏かうはく牛膝草ヒソプくれなゐいとをもていへ潔󠄄きよめ 〔レビ記14章52節〕
〔民數紀略19章6節〕
6 そのとき祭司さいし香柏かうはく牛膝草ヒソプくれなゐいとをとりてこれをそのやけ牝牛めうしなかなげいるべし
hyssop
〔出エジプト記12章22節〕
22 又󠄂また牛膝草ひそぷ一束ひとたばとりさらひたさらかどぐち鴨居かもゐおよび二旁ふたつはしらにそそぐべし明朝󠄃あしたにいたるまで汝等なんぢら一人ひとりいへをいづるなかれ
〔民數紀略19章18節〕
18 しかして潔󠄄きよひと一人ひとり牛膝草ヒソプとりてそのみづにひたしこれをそのてんまくもろ〳〵器皿うつはおよび其處そこあはせたる人々ひと〴〵そゝぐべくまたはほねあるひはころされしものあるひはしにたるものあるひははかなどにさはれるものそゝぐべし
〔詩篇51章7節〕
7 なんぢヒソブをもてわれをきよめたまへ さらばわれきよまらん われをあらひたまへ さらばわれ雪󠄃ゆきよりもしろからん
scarlet
〔ヘブル書9章19節〕
19 モーセ律法おきてしたがひて諸般もろもろ誡命いましめをすべてのたみげてのち、こうし山羊やぎとの、またみづ緋色ひいろとヒソプとをとりてふみおよびすべてのたみにそそぎてふ、
two birds
〔レビ記1章14節〕
14 もしまたとり燔祭はんさいとなしてヱホバにさゝぐるならば鳲鳩やまばとまたはわか鴿いへばとたづさきたりて禮物そなへものとなすべし
〔レビ記5章7節〕
7 もし羔羊こひつじにまでのとゞかざるとき鳲鳩やまばとわかき鴿いへばとをそのをかせしとがのためにヱホバにもちきたりひとつ罪祭ざいさいにもちひひとつ燔祭はんさいもちふべし
〔レビ記12章8節〕
8 その婦󠄃女をんなもし羔羊こひつじにまでとゞかざるとき鳲鳩やまばと又󠄂またわか鴿いへばとたづさへきたるべしこれひとつ燔祭はんさいのためひとつ罪祭ざいさいのためなり祭司さいしこれがために贖罪あがなひをなすべししかせば婦󠄃女をんな潔󠄄きよまるべし

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祭司さいしまためいじてそのとりやきものうつはうちにていけるみづうへころさしめ
And the priest shall command that one of the birds be killed in an earthen vessel over running water:


earthen vessel
〔レビ記14章50節〕
50 そのとりやきものうつはうちにていけみづうへころ
〔民數紀略5章17節〕
17 やきものうつは聖󠄄きよきみづ幕屋まくやしたつちとりてそのみづはな
〔コリント後書4章7節〕
7 我等われらこのたからつちうつはてり、これすぐれておほいなる能力ちから我等われらよりでずしてかみよりづることのあらはれんためなり。
〔コリント後書5章1節〕
1 われらはる、われらの幕屋まくやなる地上ちじゃういへやぶるれば、かみたま建造󠄃物たてもの、すなはちてんにある、にて造󠄃つくらぬ、永遠󠄄とこしへいへあることを。
〔コリント後書13章4節〕
4 微弱󠄃よわきによりて十字架じふじかけられたまひたれど、かみ能力ちからによりてたまへばなり。われらもキリストにりて弱󠄃よわものなれど、なんぢらにむかかみ能力ちからによりてかれともきん。
〔ヘブル書2章14節〕
14 はともに血肉けつにく具󠄄そなふれば、しゅもまたおなじくこれ具󠄄そなたまひしなり。これは權力ちからつもの、すなは惡魔󠄃あくまによりてほろぼし、

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しかしてそのいけとり香柏かうはくくれなゐいと牛膝草ヒソプをもとりこれかのいけるみづうへころしたるとりなかにそのいけとりとともにひた
As for the living bird, he shall take it, and the cedar wood, and the scarlet, and the hyssop, and shall dip them and the living bird in the blood of the bird that was killed over the running water:


dip them
〔レビ記14章51節〕
51 香柏かうはく牛膝草ヒソプくれなゐいといけるとりとりてこれをそのころせしとりなるいけみづひたなゝたびいへそゝぐべし~(53) そのいけとりまちそとはなちそのいへのために贖罪あがなひをなすべししかせばそれ潔󠄄きよくならん
〔レビ記14章53節〕
〔ゼカリヤ書13章1節〕
1 そのつみ汚穢けがれきよむるひとついづみダビデのいへとヱルサレムの居民きよみんのためにひらくべし
〔ヨハネ黙示録1章5節〕
5 また忠實ちゅうじつなる證人しょうにん死人しにんうちより最先いやさきうまたまひしもの、しょわうきみなるイエス・キリストよりたま恩惠めぐみ平󠄃安へいあんなんぢらにらんことを。ねがはくはわれらをあいし、そのをもてわれらをつみより解放ときはなち、
the living bird
〔ヨハネ傳14章19節〕
19 しばらくせばまたわれをず、されどなんぢらはわれる、われくればなんぢらもくべければなり。
〔ロマ書4章25節〕
25 しゅわれらのつみのためにわたされ、われらのとせられんためよみがへらせられたまへるなり。
〔ロマ書5章10節〕
10 我等われらもしてきたりしとき御子みこりてかみやはらぐことをたらんには、ましやはらぎてのちその生命いのちによりてすくはれざらんや。
〔ピリピ書2章9節〕
9 このゆゑかみかれたかげて、これ諸般もろもろにまさるたまひたり。~(11) かつもろもろのしたの『イエス・キリストはしゅなり』とひあらはして、榮光えいくわう父󠄃ちちなるかみせんためなり。
〔ピリピ書2章11節〕
〔ヘブル書1章3節〕
3 御子みこかみ榮光えいくわうのかがやき、かみ本質ほんしつかたにして、おの權能ちからことばをもてよろづものたもちたまふ。またつみ潔󠄄きよめをなして、たかところにある稜威みいつみぎたまへり。
〔ヨハネ黙示録1章18節〕
18 けるものなり、われかつにたりしが、よ、世々よゝかぎりなくく。また陰府よみとのかぎてり。

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らいびやうより潔󠄄きよめられんとするものにこれをなゝたびそゝぎてこれを潔󠄄きよものとなしそのいけとりをばはなつべし
And he shall sprinkle upon him that is to be cleansed from the leprosy seven times, and shall pronounce him clean, and shall let the living bird loose into the open field.


into the open field
無し
let
〔レビ記16章22節〕
22 その山羊やぎ彼等かれらしよあくひとなきおひゆくべきなりすなはちその山羊やぎ遣󠄃おくるべし
〔ダニエル書9章24節〕
24 なんぢたみなんぢ聖󠄄きよきまちのために七十週󠄃しゆうさだめおかるしかしてあくおさつみふうとがあがな永遠󠄄えいゑんたづさ異象まぼろし預言よげんふう至聖󠄄者いとたかきものあぶらそゝがん
〔ミカ書7章19節〕
19 ふたゝび顧󠄃かへりみてわれらをあはれわれらのとがふみつけわれらのもろ〳〵つみうみそこなげしづめたまはん
〔ヘブル書9章26節〕
26 もししからずばはじめより以來このかたしばしば苦難くるしみたまふべきなり。れどいますゑにいたり、おのれ犧牲いけにへとなしてつみのぞかんためにひとたびあらはれたまへり。
pronounce
〔レビ記13章13節〕
13 祭司さいしこれをもしその遍󠄃あまねらいびやう滿みちたるをばそのくわんしよあるもの潔󠄄きよものとなすべし其人そのひと全󠄃まつたしろくなりたれば潔󠄄きよきなり
〔レビ記13章17節〕
17 祭司さいしこれをるにそのくわんしよもししろくなりをらば祭司さいしそのくわんしよあるもの潔󠄄きよものとなすべしそのひと潔󠄄きよきなり
seven times
〔レビ記4章6節〕
6 しかして祭司さいしゆびをそのにひたしてヱホバの前󠄃まへ聖󠄄所󠄃きよきところ障蔽へだてまく前󠄃まへにそのなゝたびそゝぐべし
〔レビ記4章17節〕
17 祭司さいしゆびをそのにひたしてヱホバの前󠄃まへ障蔽へだてまく前󠄃まへにこれをなゝたびそゝぐべし
〔レビ記8章11節〕
11 かつこれを七度なゝたびだんにそゝぎだんとそのもろ〳〵器具󠄄うつはおよび洗盤たらひとそのだいあぶらそゝぎてこれを聖󠄄別きよ
〔レビ記14章51節〕
51 香柏かうはく牛膝草ヒソプくれなゐいといけるとりとりてこれをそのころせしとりなるいけみづひたなゝたびいへそゝぐべし
〔レビ記16章14節〕
14 かれまたその牡牛をうしをとりゆびをもてこれ贖罪しよくざい所󠄃しよひがしおもてそゝぎまたゆびをもてその贖罪しよくざい所󠄃しよ前󠄃まへなゝたびそゝぐべし
〔レビ記16章19節〕
19 またゆびをもてなゝたびそのうへそゝぎイスラエルの子孫ひと〴〵汚穢けがれをのぞきてそれ潔󠄄いさぎようしかつ聖󠄄別きよむべし
〔列王紀略下5章10節〕
10 エリシヤ使つかひをこれに遣󠄃つかはしてなんぢゆきてをヨルダンになゝたびあらさらなんぢにくもとにかへりてなんぢきよなるべしと
〔列王紀略下5章14節〕
14 こゝにおいてナアマンくだりゆきてかみひとことばのごとくになゝたびヨルダンにあらひしにそのにくもとにかへり嬰兒をさなごにくごとくになりてきよくなりぬ
〔詩篇51章2節〕
2 わが不義ふぎをことごとくあらひさりわれをわがつみよりきよめたまへ
〔詩篇51章7節〕
7 なんぢヒソブをもてわれをきよめたまへ さらばわれきよまらん われをあらひたまへ さらばわれ雪󠄃ゆきよりもしろからん
〔エペソ書5章26節〕
26 キリストのおのれたまひしは、みづあらひをもてことばによりて敎會けうくわい潔󠄄きよめ、これを聖󠄄せいなるものとして、
〔エペソ書5章27節〕
27 汚點しみなくしわなく、すべかくのごときたぐひなく、潔󠄄きよきずなき尊󠄅たふと敎會けうくわいを、おのれの前󠄃まへてんためなり。
sprinkle
〔民數紀略19章18節〕
18 しかして潔󠄄きよひと一人ひとり牛膝草ヒソプとりてそのみづにひたしこれをそのてんまくもろ〳〵器皿うつはおよび其處そこあはせたる人々ひと〴〵そゝぐべくまたはほねあるひはころされしものあるひはしにたるものあるひははかなどにさはれるものそゝぐべし
〔民數紀略19章19節〕
19 すなは潔󠄄きよひと第三日みつかめ第七日なぬかめにそのけがれたるものこれそゝぐべししかして第七日なぬかめにはそのひとみづから潔󠄄きよむることをしその衣服󠄃ころもをあらひみづそゝぐべししかせばくれにおよびて潔󠄄きよくなるべし
〔イザヤ書52章15節〕
15 のちにはかれおほく國民くにびとにそそがん わうたちかれによりてくちつぐまん そはかれらいまだつたへられざることをいまだきかざることをさとるべければなり
〔エゼキエル書36章25節〕
25 きよみづ汝等なんぢらそゝぎて汝等なんぢらきよくならしめ汝等なんぢらもろ〳〵汚穢けがれもろ〳〵偶像ぐうざうのぞきてなんぢらをきよむべし
〔ヨハネ傳19章34節〕
34 しかるに一人ひとり兵卒へいそつやりにてそのわきをつきたれば、たゞちにみづながれいづ。
〔ヘブル書9章13節〕
13 もし山羊やぎおよび牡牛をうし牝牛めうし灰󠄃はひなどをけがれしものにそそぎて肉體にくたい潔󠄄きよむることをば、
〔ヘブル書9章19節〕
19 モーセ律法おきてしたがひて諸般もろもろ誡命いましめをすべてのたみげてのち、こうし山羊やぎとの、またみづ緋色ひいろとヒソプとをとりてふみおよびすべてのたみにそそぎてふ、
〔ヘブル書9章21節〕
21 またおなじく幕屋まくやまつりのすべてのうつはとにをそそげり。
〔ヘブル書10章22節〕
22 こゝろ濯󠄄すゝがれて良心りゃうしんとがをさり、きよみづにてあらはれ、まことこゝろ全󠄃まった信仰しんかうとをもてかみ近󠄃ちかづくべし。
〔ヘブル書12章24節〕
24 新約しんやく仲保なかだちなるイエス、およびアベルの勝󠄃まさりてものそゝぎなり、
〔ペテロ前書1章2節〕
2 すなは父󠄃ちちなるかみあらかじめたまふところにしたがひて、御靈みたま潔󠄄きよめにより柔順じうじゅんならんため、イエス・キリストのそゝぎけんために選󠄄えらばれたるものおくる。ねがはくは恩惠めぐみ平󠄃安へいあんなんぢらにさんことを。
〔ヨハネ第一書5章6節〕
6 これみづとにりてきたたまひしものすなはちイエス・キリストなり。たゞみづのみならず、みづとをもてきたたまひしなり。

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潔󠄄きよめらるゝものはその衣服󠄃ころも濯󠄄あらひその毛髮をことごとくそりおとしみづそゝぎて潔󠄄きよくなりしかのちえいいりきたるべしたゞ七日なぬかあひだ自己おのれてんまくそとるべし
And he that is to be cleansed shall wash his clothes, and shave off all his hair, and wash himself in water, that he may be clean: and after that he shall come into the camp, and shall tarry abroad out of his tent seven days.


and shall
〔民數紀略12章15節〕
15 ミリアムはすなはち七日なぬかあひだえいそと禁鎖とぢこめられぬたみはミリアムのかへるまで途󠄃みち進󠄃すゝまざりき
seven days
〔レビ記8章33節〕
33 汝等なんぢらはそのにんしよくさいをはまで七日なぬかうち集會しふくわい幕屋まくや門口かどぐちよりいづべからず汝等なんぢらにんしよく七日なぬかにわたればなり~(35) 汝等なんぢら集會しふくわい幕屋まくや門口かどぐち七日なぬかあひだ日夜ひるよるをりてヱホバの命令おほせまもしかせば汝等なんぢらしぬことなからんわれかくめいぜられたるなり 〔レビ記8章35節〕
〔レビ記13章5節〕
5 第七日なぬかめにまた祭司さいしこれみるべしもしそのくわんしよかはるところくまたそのくわんしよかは蔓延ひろがることなく祭司さいしまたそのひと七日なぬかあひだ禁鎖とぢこめおき
wash himself
〔レビ記8章6節〕
6 しかしてモーセ、アロンとその子等こらつれきたりみづをもて彼等かれらあらきよ
〔ペテロ前書3章21節〕
21 そのみづかたどれるバプテスマはにく汚穢けがれのぞくにあらず、良心りゃうしんかみたいする要󠄃求もとめにして、イエス・キリストの復活よみがへりによりていまなんぢらをすくふ。
〔ヨハネ黙示録1章5節〕
5 また忠實ちゅうじつなる證人しょうにん死人しにんうちより最先いやさきうまたまひしもの、しょわうきみなるイエス・キリストよりたま恩惠めぐみ平󠄃安へいあんなんぢらにらんことを。ねがはくはわれらをあいし、そのをもてわれらをつみより解放ときはなち、
〔ヨハネ黙示録1章6節〕
6 われらを父󠄃ちちなるかみのために《[*]》國民こくみんとなし祭司さいしとなしたまへるものに、世々よゝかぎりなく榮光えいくわう權力ちからとあらんことを、アァメン。[*異本「王」とあり。]
wash his
〔出エジプト記19章10節〕
10 ヱホバ、モーセにいひたまひけるはなんぢたみ所󠄃ところゆき今日けふ明日あすこれを聖󠄄きよこれにその衣服󠄃ころもあらは
〔出エジプト記19章14節〕
14 モーセすなはちやまくだたみにいたりてたみ聖󠄄きよたみその衣服󠄃ころも濯󠄄あら
〔レビ記11章25節〕
25 すべてその死體しかばねたづさふるものはその衣服󠄃ころもあらふべしそのくれまでけがるゝなり
〔レビ記13章6節〕
6 第七日なぬかめにいたりて祭司さいしふたゝびそのひとみるべしそのくわんしよもしうすらぎまたそのくわんしよかは蔓延ひろがらずば祭司さいしこれを潔󠄄きよきものとなすべしこれできものなりそのひと衣服󠄃ころもあらふべししかせば潔󠄄きよくならん
〔レビ記15章5節〕
5 そのとこふるひと衣服󠄃ころもをあらひみづそゝぐべしそのくれまでけがるゝなり~(8) もしりうしゆつあるものつばき潔󠄄きよものにかゝらばそのひと衣服󠄃ころもあらみづそゝぐべしそのくれまでけがるゝなり 〔レビ記15章8節〕
〔民數紀略8章7節〕
7 なんぢかくかれらになしこれ潔󠄄きよむべしすなはつみ潔󠄄きよむるみづ彼等かれらそゝぎかけ彼等かれらにそのをことごとくそらしめその衣服󠄃ころもあらはしめてこれ潔󠄄きよ
〔ヨハネ黙示録7章14節〕
14 われいふ『わがしゅよ、なんぢれり』かれふ『かれらはおほいなる患難なやみよりできたり、羔羊こひつじおのころもあらひてしろくしたるものなり。

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しかして第七日なぬかめにその毛髮をことごとくそるべしすなはちそのかみひげまゆとをことごとくりまたその衣服󠄃ころも濯󠄄あらかつそのみづそゝぎて潔󠄄きよくなるべし

But it shall be on the seventh day, that he shall shave all his hair off his head and his beard and his eyebrows, even all his hair he shall shave off: and he shall wash his clothes, also he shall wash his flesh in water, and he shall be clean.


shave all
〔民數紀略6章9節〕
9 もしひとはからずもかれかたはらしにてそのナザレのかうべけがすことあらばその潔󠄄きよむかうべそるべしすなはち第七日なぬかめにこれをそるべきなり
〔民數紀略8章7節〕
7 なんぢかくかれらになしこれ潔󠄄きよむべしすなはつみ潔󠄄きよむるみづ彼等かれらそゝぎかけ彼等かれらにそのをことごとくそらしめその衣服󠄃ころもあらはしめてこれ潔󠄄きよ
wash his flesh

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第八日やうかめにいたりてそのひと二匹ふたつ全󠄃まつた羔羊こひつじをす當歳たうさいなる一匹ひとつ全󠄃まつた羔羊こひつじめすりまたむぎ分󠄃ぶんの三にあぶらまじへたる素祭そさいあぶら一ログをとるべし
And on the eighth day he shall take two he lambs without blemish, and one ewe lamb of the first year without blemish, and three tenth deals of fine flour for a meat offering, mingled with oil, and one log of oil.


a meat offering
〔レビ記2章1節〕
1 ひと素祭そさい禮物そなへものをヱホバにそなふるときむぎをもてその禮物そなへものとなしそのうへあぶらをそゝぎ又󠄂またそのうへ乳󠄃香にうかうくは
〔民數紀略15章4節〕
4 -5 その禮物そなへものをヱホバにさゝぐものもし羔羊こひつじをもて燔祭はんさいあるひは犧牲いけにへとなすならばむぎ分󠄃ぶんの一にあぶら一ヒンの四分󠄃ぶんの一を混和まじへたるをその素祭そさいとしてそなさけ一ヒンの四分󠄃ぶんの一をその灌祭くわんさいとしてそなふべし~(15) なんぢ會衆くわいしうおよびなんぢらのうち寄寓やどれ他國よそぐにひと同一ひとつのりにしたがふべしこれなんぢらが代々よゝながまもるべきのりなり他國よそぐにひとのヱホバの前󠄃まへはべることは汝等なんぢらことなるところなかるべきなり 〔民數紀略15章15節〕
〔ヨハネ傳6章33節〕
33 かみのパンはてんよりくだりて生命いのちあたふるものなり』
〔ヨハネ傳6章51節〕
51 われてんよりくだりしけるパンなり、ひとこのパンを食󠄃くらはば永遠󠄄とこしへくべし。あたふるパンはにくなり、生命いのちのためにこれあたへん』
eighth day
〔レビ記9章1節〕
1 かく第八日やうかめにいたりてモーセ、アロンとその子等こらおよびイスラエルの長老等としよりたちよび
〔レビ記14章23節〕
23 しかしてその潔󠄄きよめごと第八日やうかめこれ祭司さいしたづさ集會しふくわい幕屋まくやかどにきたりてヱホバの前󠄃まへにいたるべし
〔レビ記15章13節〕
13 りうしゆつあるものそのりうしゆつやみて潔󠄄きよくならばおのれ成潔󠄄きよめのために七日なぬかかぞへその衣服󠄃ころもあらいけみづにそのからだそゝぐべししかせば潔󠄄きよくなるべし
〔レビ記15章14節〕
14 しかして第八日やうかめ鳲鳩やまばとまたはわか鴿いへばと自己おのれのために集會しふくわい幕屋まくやかどにきたりてヱホバの前󠄃まへにゆきこれ祭司さいしわたすべし
ewe lamb
〔レビ記4章32節〕
32 かれもし羔羊こひつじ罪祭ざいさい禮物そなへものもちきたらんとせばめす全󠄃まつたものたづさへきたり
〔民數紀略6章14節〕
14 かくてそのひと禮物そなへものをヱホバにさゝぐべしすなは當歳たうさい羔羊こひつじをす全󠄃まつたもの一匹ひとつ燔祭はんさいとなし當歳たうさい羔羊こひつじめす全󠄃まつたもの一匹ひとつ罪祭ざいさいとなし牡羊をひつじ全󠄃まつたもの一匹ひとつ酬恩祭しうおんさいとなし
he lambs
〔レビ記1章10節〕
10 またその禮物そなへものもしむれひつじあるひは山羊やぎ燔祭はんさいたらば全󠄃まつたをすそなふべし
〔ヨハネ傳1章29節〕
29 くるヨハネ、イエスのおのもとにきたりたまふをていふ『よ、これぞつみを《[*]》のぞかみ羔羊こひつじ。[*或は「負󠄅ふ」と譯す。]
〔ペテロ前書1章19節〕
19 きずなく汚點しみなき羔羊こひつじごときキリストのたふとることをればなり。
log of oil
〔レビ記14章12節〕
12 しかして祭司さいしかの羔羊こひつじをす一匹ひとつり一ログのあぶらとともにこれ愆祭けんさいさゝげまたこれをヱホバの前󠄃まへふり搖祭えうさいとなすべし
〔レビ記14章15節〕
15 祭司さいしまたその一ログのあぶらをとりてこれ自身おのれひだりひら
〔レビ記14章21節〕
21 そのひともし貧󠄃まづしくしてこれにまでとゞかざるときふり自己おのれ贖罪あがなひをなさしむべき愆祭けんさいのために羔羊こひつじをす一匹ひとつをとり又󠄂また素祭そさいのためにむぎ分󠄃ぶんの一にあぶらまじへたるをりまたあぶら一ログを
〔レビ記14章24節〕
24 かくて祭司さいしはその愆祭けんさい牡羊をひつじと一ログのあぶら祭司さいしこれをヱホバの前󠄃まへふり搖祭えうさいとなすべし
of the first year
無し
take
〔マタイ傳8章4節〕
4 イエスたまふ『つつしみてたれにもかたるな、ただきておのれ祭司さいしせ、モーセがめいじたる供物そなへものさゝげて、人々ひとびとあかしせよ』
〔マルコ傳1章44節〕
44 『つつしみてたれにもかたるな、たゞゆきておのれ祭司さいしせ、モーセがめいじたるものなんぢ潔󠄄きよめのためにさゝげて、人々ひとびとあかしせよ』
〔ルカ傳5章14節〕
14 イエスこれたれにもかたらぬやうにめいじ、かつたまふ『ただきておのれ祭司さいしせ、モーセがめいじたるごとくなんぢ潔󠄄きよめのために獻物さゝげものして、人々ひとびとあかしせよ』
three tenth
〔出エジプト記29章40節〕
40 ひとつこひつじむぎじふ分󠄃ぶんいちかてたるあぶら一ヒンの分󠄃ぶんいちまぜたるを又󠄂またくわんさいとしてさけいちヒンの分󠄃ぶんいちそふべし
〔レビ記23章13節〕
13 その素祭そさいにはあぶらまぜたるむぎ分󠄃ぶんの二をもちひこれをヱホバにさゝげて火祭くわさいとなしかうばしきにほひたらしむべしまたその灌祭くわんさいにはさけ一ヒンの四分󠄃ぶんの一をもちふべし
〔民數紀略15章9節〕
9 むぎ分󠄃ぶんの三にあぶら一ヒンの半󠄃はん混和まじへたるを素祭そさいとなしてその牡牛をうしとともにさゝ
〔民數紀略28章20節〕
20 その素祭そさいにはむぎあぶらまじへたるをもちふべしすなは牡牛をうし一匹ひとつにはむぎ分󠄃ぶんの三をさゝ牡羊をひつじ一匹ひとつには十分󠄃ぶんの二をさゝ

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潔󠄄禮きよめごとをなす所󠄃ところ祭司さいしその潔󠄄きよめらるべきひと是等これらものとを集會しふくわい幕屋まくやかどにてヱホバの前󠄃まへ
And the priest that maketh him clean shall present the man that is to be made clean, and those things, before the LORD, at the door of the tabernacle of the congregation:


(Whole verse)
〔出エジプト記29章1節〕
1 なんぢかれらを聖󠄄別きよめかれらをしてわれにむかひて祭司さいしつとめをなさしむるにはかくこれになすべしすなはわか牡牛をうしふたつ全󠄃まつた牡山羊をやぎり~(4) なんぢまたアロンとその子等こら集會しふくわい幕屋まくやくちつれきたりてみづをもてかれらをあらきよめ 〔出エジプト記29章4節〕
〔レビ記8章3節〕
3 また會衆くわいしうをことごとく集會しふくわい幕屋まくやかどあつめよ
〔民數紀略8章6節〕
6 レビびとをイスラエルの子孫ひと〴〵うちよりとりてこれを潔󠄄きよめよ~(11) しかしてイスラエルの子孫ひと〴〵ためにレビびとえうさいとなしてヱホバの前󠄃まへさゝぐべしこれかれらをしてヱホバの勤務つとめなさしめんためなり 〔民數紀略8章11節〕
〔民數紀略8章21節〕
21 レビびとこゝおいてその潔󠄄きよ衣服󠄃ころもあらひたればアロンかれらをヱホバの前󠄃まへさゝげえうさいとなしアロンまたかれらのために贖罪あがなひをなしてこれ潔󠄄きよめたり
〔エペソ書5章26節〕
26 キリストのおのれたまひしは、みづあらひをもてことばによりて敎會けうくわい潔󠄄きよめ、これを聖󠄄せいなるものとして、
〔エペソ書5章27節〕
27 汚點しみなくしわなく、すべかくのごときたぐひなく、潔󠄄きよきずなき尊󠄅たふと敎會けうくわいを、おのれの前󠄃まへてんためなり。
〔ユダ書1章24節〕
24 ねがはくはなんぢらをまもりてつまづかしめず、きずなくして榮光えいくわう御前󠄃みまへ歡喜よろこびをもてつことをしめたまもの

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しかして祭司さいしかの羔羊こひつじをす一匹ひとつり一ログのあぶらとともにこれ愆祭けんさいさゝげまたこれをヱホバの前󠄃まへふり搖祭えうさいとなすべし
And the priest shall take one he lamb, and offer him for a trespass offering, and the log of oil, and wave them for a wave offering before the LORD:


trespass
〔レビ記5章2節〕
2 ひともし汚穢けがれたるけもの死體しかばね汚穢けがれたる家畜かちく死體しかばね汚穢けがれたる昆蟲はふもの死體しかばねなどすべ汚穢けがれたるものさはることあらばそのことこゝろづかざるもそのけがれてつみあり
〔レビ記5章3節〕
3 もし又󠄂またこゝろづかずしてひと汚穢けがれにふるゝことあらばそのひと汚穢けがれ如何いかなる汚穢けがれにもあれそのこれるにいたるときつみあり
〔レビ記5章6節〕
6 そのとがのためそのをかせしつみのためにひつじめすなるものすなはち羔羊こひつじあるひは牝山羊めやぎをヱホバにたづさへきたりて罪祭ざいさいとなすべしかく祭司さいしかれつみのために贖罪あがなひをなすべし
〔レビ記5章7節〕
7 もし羔羊こひつじにまでのとゞかざるとき鳲鳩やまばとわかき鴿いへばとをそのをかせしとがのためにヱホバにもちきたりひとつ罪祭ざいさいにもちひひとつ燔祭はんさいもちふべし
〔レビ記5章18節〕
18 すなはなんぢづもりにしたがひてむれうちより全󠄃まつた牡羊をひつじをとり愆祭けんさいとなしてこれを祭司さいしにたづさへいたるべし祭司さいしかれしらずしてあやまりし過󠄃誤あやまちのために贖罪あがなひをなすべししかせばかれゆるされん
〔レビ記5章19節〕
19 これ愆祭けんさいとなすそのひとまことにヱホバにつみたり
〔レビ記6章6節〕
6 かれその愆祭けんさいをヱホバにたづさへきたるべしすなはなんぢ估價ねづもりにしたがひそのとがのためにむれうちより全󠄃まつた牡羊をひつじをとりて祭司さいしにいたるべし
〔レビ記6章7節〕
7 祭司さいしはヱホバの前󠄃まへにおいてかれのために贖罪あがなひをなすべししかせばかれはそのうちのいづれをおこなひてとがるもゆるさるべし
〔イザヤ書53章10節〕
10 されどヱホバはかれをくだくことをよろこびてこれをなやましたまへり かくてかれの靈魂たましひとがの献物そなへものをなすにいたらばかれそのすゑをみるをそのながからん かつヱホバのよろこたまふことはかれによりてさかゆべし
wave them
〔出エジプト記29章24節〕
24 なんぢこれらをこと〴〵くアロンのその子等こらさづけこれをふりてヱホバにえうさいとなすべし
〔レビ記8章27節〕
27 これすべてアロンのとその子等こらさづこれをヱホバの前󠄃まへふり搖祭えうさいとなさしめたり~(29) かくてモーセそのむねをとりヱホバの前󠄃まへにこれをふり搖祭えうさいとなせりにんしよく牡羊をひつじうちこれはモーセの分󠄃ぶんするものなりヱホバのモーセにめいじたまひしごと
〔レビ記8章29節〕

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この羔羊こひつじをす罪祭ざいさい燔祭はんさいものほふところすなはち聖󠄄所󠄃きよきところにてこれをほふるべし罪祭ざいさいもの祭司さいしするごとく愆祭けんさいものしかるなりこれ至聖󠄄物いときよきものたり
And he shall slay the lamb in the place where he shall kill the sin offering and the burnt offering, in the holy place: for as the sin offering is the priest's, so is the trespass offering: it is most holy:


as the sin
〔レビ記7章7節〕
7 罪祭ざいさい愆祭けんさいもそののりひとつにしてことならずこれは贖罪あがなひをなすところの祭司さいしすべし
〔レビ記10章17節〕
17 罪祭ざいさいものいと聖󠄄きよかるに汝等なんぢらなんぞこれ聖󠄄きよき所󠄃ところにて食󠄃くはざりしやこれ汝等なんぢらをして會衆くわいしうつみおひ彼等かれらのためにヱホバのまへにあがなひをなさしめんとて汝等なんぢらたまものたるなり
in the place
〔出エジプト記29章11節〕
11 かくしてなんぢ集會しふくわい幕屋まくやくちにてヱホバの前󠄃まへにその牡牛をうしころすべし
〔レビ記1章5節〕
5 かれヱホバの前󠄃まへにそのこうしほふるべし又󠄂またアロンの子等こどもなる祭司さいしはそのたづさへきたりて集會しふくわい幕屋まくやかどなるだん四圍まはりにそのそゝぐべし
〔レビ記1章11節〕
11 かれだんきたかたにおいてヱホバの前󠄃まへにこれをほふるべしアロンの子等こどもなる祭司さいしはそのだん四圍まはりそゝぐべし
〔レビ記4章4節〕
4 すなはちその牡犢をうし集會しふくわい幕屋まくやかどひききたりてヱホバの前󠄃まへにいたりその牡犢をうしかしらきその牡犢をうしをヱホバの前󠄃まへほふるべし
〔レビ記4章24節〕
24 その山羊やぎかしら燔祭はんさいものほふにてヱホバの前󠄃まへにこれをほふるべしこれすなはち罪祭ざいさいなり
it is most holy
〔レビ記2章3節〕
3 素祭そさいあまりはアロンとその子等こらすべしこれはヱホバにさゝぐ火祭くわさいひとつにして至聖󠄄物いときよきものたるなり
〔レビ記7章6節〕
6 祭司さいしうちをとこたるものはみなこれ食󠄃くらふことをこれ聖󠄄所󠄃きよきところ食󠄃くらふべしいと聖󠄄者きよきものなり
〔レビ記21章22節〕
22 かみ食󠄃物しよくもついと聖󠄄者きよきもの聖󠄄者きよきものかれ食󠄃くらふことを

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しかして祭司さいしその愆祭けんさいものりその潔󠄄きよめらるべきものみぎみゝはしみぎおやゆびみぎあしおやゆび祭司さいしこれをつくべし
And the priest shall take some of the blood of the trespass offering, and the priest shall put it upon the tip of the right ear of him that is to be cleansed, and upon the thumb of his right hand, and upon the great toe of his right foot:


(Whole verse)
〔出エジプト記29章20節〕
20 なんぢすなはちその牡山羊をやぎころしそのをとりてこれをアロンのみぎみゝはしおよびその子等こらみぎみゝはしにつけ又󠄂またそのみぎおほゆびみぎあしおやゆびにつけそのだん周󠄃圍まはりそゝぐべし
〔レビ記8章23節〕
23 かくてこれをころしてモーセそのをとりこれをアロンのみぎみゝはしとそのみぎおやゆびみぎあしおやゆびにつけ
〔レビ記8章24節〕
24 またアロンの子等こらをつれきたりてそのみぎみゝはしみぎおやゆびみぎあしおやゆびにそのをつけたりしかしてモーセそのだん周󠄃圍まはりそゝげり
〔イザヤ書1章5節〕
5 なんぢらなんぞかさねがさねもとりてなほうたれんとするか そのかしらはやまざる所󠄃ところなくそのこゝろはつかれはてたり
〔ロマ書6章13節〕
13 なんぢらの肢體したいつみさゝげて不義ふぎの《[*]》うつはとなさず、かへつて死人しにんうちより返󠄄かへりたるもののごとくおのれかみにささげ、その肢體したいうつはとしてかみさゝげよ。[*或は「武器」と譯す。]
〔ロマ書6章19節〕
19 ひとことをかりてふは、なんぢらのにくよわきゆゑなり。なんぢらもとその肢體したいをささげ、けがれ不法ふほふとのしもべとなりて不法ふほふいたりしごとく、いまその肢體したいをささげ、しもべとなりて潔󠄄きよきいたれ。
〔ロマ書12章1節〕
1 されば兄弟きゃうだいよ、われかみのもろもろの慈悲じひによりてなんぢらにすゝむ、おのかみよろこびたまふ潔󠄄きよける供物そなへものとしてさゝげよ、これれいまつりなり。
〔コリント前書6章20節〕
20 なんぢらはあたひをもてはれたるものなり、らばそのをもてかみ榮光えいくわうあらはせ。
〔コリント後書7章1節〕
1 さればあいするものよ、われかゝ約束やくそくたれば、にくれいとの汚穢けがれより全󠄃まったおのれ潔󠄄きよめ、かみおそれてその淸潔󠄄きよき成就じゃうじゅすべし。
〔ピリピ書1章20節〕
20 これは何事なにごとをもぢずして、いまつねのごとくいさゝかもおくすることなく、くるにもぬるにもによりて、キリストのあがめられたまはんことをせつねがひ、また望󠄇のぞむところに適󠄄かなへるなり。
〔ペテロ前書1章14節〕
14 從順じゅうじゅんなるごとくして、前󠄃さき無知むちなりしときよくならはず、
〔ペテロ前書1章15節〕
15 なんぢらをたまひし聖󠄄者しゃうじゃならひて、みづかすべての行狀ぎゃうじゃう潔󠄄きよかれ。
〔ペテロ前書2章5節〕
5 なんぢらかれにきたり、けるいしのごとくたてられてれいいへとなれ。これ潔󠄄きよ祭司さいしとなり、イエス・キリストにりてかみよろこばるるれい犧牲いけにへさゝげんためなり。
〔ヨハネ黙示録1章5節〕
5 また忠實ちゅうじつなる證人しょうにん死人しにんうちより最先いやさきうまたまひしもの、しょわうきみなるイエス・キリストよりたま恩惠めぐみ平󠄃安へいあんなんぢらにらんことを。ねがはくはわれらをあいし、そのをもてわれらをつみより解放ときはなち、
〔ヨハネ黙示録1章6節〕
6 われらを父󠄃ちちなるかみのために《[*]》國民こくみんとなし祭司さいしとなしたまへるものに、世々よゝかぎりなく榮光えいくわう權力ちからとあらんことを、アァメン。[*異本「王」とあり。]

前に戻る 【レビ記14章15節】

祭司さいしまたその一ログのあぶらをとりてこれ自身おのれひだりひら
And the priest shall take some of the log of oil, and pour it into the palm of his own left hand:


(Whole verse)
〔詩篇45章7節〕
7 なんぢはをいつくしみあくをにくむ このゆゑにかみなんぢのかみはよろこびのあぶらをなんぢのともよりまさりてなんぢにそそぎたまへり
〔ヨハネ傳3章34節〕
34 かみ遣󠄃つかはたまひしものかみことばをかたる、かみ御靈みたまたまひてはかりなければなり。
〔ヨハネ第一書2章20節〕
20 なんぢらは聖󠄄せいなるものよりあぶらそゝがれたれば、すべてのことる。

前に戻る 【レビ記14章16節】

しかして祭司さいしそのみぎゆびひだりあぶらにひたしそのゆびをもてこれなゝたびヱホバの前󠄃まへそゝぐべし
And the priest shall dip his right finger in the oil that is in his left hand, and shall sprinkle of the oil with his finger seven times before the LORD:


(Whole verse)
〔レビ記4章6節〕
6 しかして祭司さいしゆびをそのにひたしてヱホバの前󠄃まへ聖󠄄所󠄃きよきところ障蔽へだてまく前󠄃まへにそのなゝたびそゝぐべし
〔レビ記4章17節〕
17 祭司さいしゆびをそのにひたしてヱホバの前󠄃まへ障蔽へだてまく前󠄃まへにこれをなゝたびそゝぐべし
〔ルカ傳17章18節〕
18 この他國人たこくにんのほかは、かみ榮光えいくわうせんとてかへりきたるものなきか』
〔コリント前書10章31節〕
31 さらば食󠄃くらふにもむにも何事なにごとをなすにも、すべかみ榮光えいくわうあらはすやうによ。

前に戻る 【レビ記14章17節】

その殘餘のこりあぶら祭司さいしその潔󠄄きよめらるべきものみぎみゝはしみぎおやゆびみぎあしおやゆびにおいてその愆祭けんさいものうへこれをつくべし
And of the rest of the oil that is in his hand shall the priest put upon the tip of the right ear of him that is to be cleansed, and upon the thumb of his right hand, and upon the great toe of his right foot, upon the blood of the trespass offering:


(Whole verse)
〔出エジプト記29章20節〕
20 なんぢすなはちその牡山羊をやぎころしそのをとりてこれをアロンのみぎみゝはしおよびその子等こらみぎみゝはしにつけ又󠄂またそのみぎおほゆびみぎあしおやゆびにつけそのだん周󠄃圍まはりそゝぐべし
〔出エジプト記29章21節〕
21 又󠄂まただんうへをとりそゝぎあぶらをとりてこれをアロンとその衣服󠄃ころもおよびその子等こらとその子等こら衣服󠄃ころもそゝぐべしかくかれとその衣服󠄃ころもおよびその子等こらとその子等こら衣服󠄃ころも淸淨きよくなるべし
〔レビ記8章30節〕
30 しかしてモーセそゝぎあぶらだんうへとをとりてこれをアロンとその衣服󠄃ころもそゝぎまたその子等こらとその子等こら衣服󠄃ころもにそゝぎアロンとその衣服󠄃ころもおよびその子等こらとその子等こら衣服󠄃ころも聖󠄄別きよめたり
〔レビ記14章14節〕
14 しかして祭司さいしその愆祭けんさいものりその潔󠄄きよめらるべきものみぎみゝはしみぎおやゆびみぎあしおやゆび祭司さいしこれをつくべし
〔エゼキエル書36章27節〕
27 わがれいなんぢらのうちなんぢらをして法度のりあゆましめわがおきてまもりてこれおこなはしむべし
〔ヨハネ傳1章16節〕
16 われらはみなその滿ちたるうちよりけて、恩惠めぐみ恩惠めぐみくはへらる。
〔テトス書3章3節〕
3 われらも前󠄃さきにはおろかなるもの、したがはぬもの、迷󠄃まよへるもの、さまざまのよく快樂けらくとにつかふるもの、惡意󠄃あくい嫉妬ねたみとをもて過󠄃すごすもの、憎にくむべきもの、またたがひ憎にくものなりき。~(6) ‹b56c003v006› 〔テトス書3章6節〕
〔ペテロ前書1章2節〕
2 すなは父󠄃ちちなるかみあらかじめたまふところにしたがひて、御靈みたま潔󠄄きよめにより柔順じうじゅんならんため、イエス・キリストのそゝぎけんために選󠄄えらばれたるものおくる。ねがはくは恩惠めぐみ平󠄃安へいあんなんぢらにさんことを。

前に戻る 【レビ記14章18節】

しかしてなほそののこれるあぶら祭司さいしこれをその潔󠄄きよめらるべきものかしらにつけヱホバの前󠄃まへにて祭司さいしそのひとのために贖罪あがなひをなすべし
And the remnant of the oil that is in the priest's hand he shall pour upon the head of him that is to be cleansed: and the priest shall make an atonement for him before the LORD.


make an atonement
〔レビ記4章26節〕
26 酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへあぶらのごとくにそのあぶらだんうへやくべしかく祭司さいしかれのつみのために贖事あがなひをなすべししかせばかれゆるされん
〔レビ記4章31節〕
31 祭司さいしまた酬恩祭しうおんさいものよりあぶらをとるごとくにそのあぶらをことごとくりこれをだんうへやきてヱホバにかうばしきにほひをたてまつるべしかく祭司さいしかれのために贖罪あがなひをなすべししかせばかれゆるされん
〔レビ記5章16節〕
16 しかしてその聖󠄄物きよきものをかしてたるつみのためにつくのひをなしまたこれに五分󠄃ぶんの一をくはへて祭司さいしわたすべし祭司さいしはその愆祭けんさい牡羊をひつじをもてかれのために贖罪あがなひをなすべししかせばかれゆるされん
the remnant
〔出エジプト記29章7節〕
7 そゝぎあぶらとりてこれをかれかうべかたむそゝぐべし
〔レビ記8章12節〕
12 またそゝぎあぶらをアロンのかうべにそゝぎこれあぶらそゝぎて聖󠄄別きよめたり
〔コリント後書1章21節〕
21 なんぢらとともわれらをキリストにかたくし、かつわれらにあぶらそゝたまひしものかみなり。
〔コリント後書1章22節〕
22 かみはまたわれらにいんし、保證ほしょうとして御靈みたまわれらのこゝろたまへり。
〔エペソ書1章17節〕
17 われらのしゅイエス・キリストのかみ榮光えいくわう父󠄃ちち、なんぢらに智慧󠄄ちゑ默示もくしとのれいあたへて、かみらしめ、
〔エペソ書1章18節〕
18 なんぢらのこゝろあきらかにし、かみめしにかかはる望󠄇のぞみ聖󠄄徒せいとにあるかみ嗣業しげふ榮光えいくわうとみと、

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かくしてまた祭司さいし罪祭ざいさいさゝげその汚穢けがれ潔󠄄きよめらるべきもののために贖罪あがなひなししかのち燔祭はんさいものほふるべし
And the priest shall offer the sin offering, and make an atonement for him that is to be cleansed from his uncleanness; and afterward he shall kill the burnt offering:


(Whole verse)
〔レビ記5章1節〕
1 ひともし證人あかしびととしていでたるとき諭誓ちかひこゑきゝながらそのたることまたはそのしれことのべずしてつみをかさばおのれとがおのれすべし
〔レビ記5章6節〕
6 そのとがのためそのをかせしつみのためにひつじめすなるものすなはち羔羊こひつじあるひは牝山羊めやぎをヱホバにたづさへきたりて罪祭ざいさいとなすべしかく祭司さいしかれつみのために贖罪あがなひをなすべし
〔レビ記12章6節〕
6 しかしてその男子なんしあるひは女子によしにつきての成潔󠄄きよまり滿みちなば燔祭はんさいため當歳たうさい羔羊こひつじ罪祭ざいさいのためにわか鴿いへばとあるひは鳲鳩やまばととりてこれを集會しふくわい幕屋まくやかどたづさへきたり祭司さいしにいたるべし~(8) その婦󠄃女をんなもし羔羊こひつじにまでとゞかざるとき鳲鳩やまばと又󠄂またわか鴿いへばとたづさへきたるべしこれひとつ燔祭はんさいのためひとつ罪祭ざいさいのためなり祭司さいしこれがために贖罪あがなひをなすべししかせば婦󠄃女をんな潔󠄄きよまるべし 〔レビ記12章8節〕
〔レビ記14章12節〕
12 しかして祭司さいしかの羔羊こひつじをす一匹ひとつり一ログのあぶらとともにこれ愆祭けんさいさゝげまたこれをヱホバの前󠄃まへふり搖祭えうさいとなすべし
〔ロマ書8章3節〕
3 にくによりて弱󠄃よわくなれる律法おきてあたはぬ所󠄃ところかみたまへり、すなはおのれつみあるにくかたちにてつみのために遣󠄃つかはし、にくおいつみさだめたまへり。
〔コリント後書5章21節〕
21 かみつみたまはざりしものわれらのかわりつみとなしたまへり、これわれらがかれりてかみとなるをんためなり。

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しかして祭司さいし燔祭はんさい素祭そさいだんうへさゝげそのひとのために祭司さいし贖罪あがなひなすべししかせばそのひと潔󠄄きよくならん

And the priest shall offer the burnt offering and the meat offering upon the altar: and the priest shall make an atonement for him, and he shall be clean.


(Whole verse)
〔レビ記14章10節〕
10 第八日やうかめにいたりてそのひと二匹ふたつ全󠄃まつた羔羊こひつじをす當歳たうさいなる一匹ひとつ全󠄃まつた羔羊こひつじめすりまたむぎ分󠄃ぶんの三にあぶらまじへたる素祭そさいあぶら一ログをとるべし
〔エペソ書5章2節〕
2 又󠄂またキリストのなんぢらをあいし、われらのためにおのれかうばしきかをり献物さゝげものとし犧牲いけにへとして、かみさゝたまひしごとあいうちをあゆめ。

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そのひともし貧󠄃まづしくしてこれにまでとゞかざるときふり自己おのれ贖罪あがなひをなさしむべき愆祭けんさいのために羔羊こひつじをす一匹ひとつをとり又󠄂また素祭そさいのためにむぎ分󠄃ぶんの一にあぶらまじへたるをりまたあぶら一ログを
And if he be poor, and cannot get so much; then he shall take one lamb for a trespass offering to be waved, to make an atonement for him, and one tenth deal of fine flour mingled with oil for a meat offering, and a log of oil;


cannot
無し
one lamb
〔レビ記14章10節〕
10 第八日やうかめにいたりてそのひと二匹ふたつ全󠄃まつた羔羊こひつじをす當歳たうさいなる一匹ひとつ全󠄃まつた羔羊こひつじめすりまたむぎ分󠄃ぶんの三にあぶらまじへたる素祭そさいあぶら一ログをとるべし
poor
〔レビ記1章14節〕
14 もしまたとり燔祭はんさいとなしてヱホバにさゝぐるならば鳲鳩やまばとまたはわか鴿いへばとたづさきたりて禮物そなへものとなすべし
〔レビ記5章7節〕
7 もし羔羊こひつじにまでのとゞかざるとき鳲鳩やまばとわかき鴿いへばとをそのをかせしとがのためにヱホバにもちきたりひとつ罪祭ざいさいにもちひひとつ燔祭はんさいもちふべし
〔レビ記12章8節〕
8 その婦󠄃女をんなもし羔羊こひつじにまでとゞかざるとき鳲鳩やまばと又󠄂またわか鴿いへばとたづさへきたるべしこれひとつ燔祭はんさいのためひとつ罪祭ざいさいのためなり祭司さいしこれがために贖罪あがなひをなすべししかせば婦󠄃女をんな潔󠄄きよまるべし
〔サムエル前書2章8節〕
8 荏弱󠄃よわきものちりうちより窮乏とぼしきものあくたうちよりのぼせて王公きみたちうちせしめ榮光さかえくらゐをつがしめたまはしらはヱホバの所󠄃屬ものなりヱホバそのうへ世界せかいきたまへり
〔ヨブ記34章19節〕
19 まして君王きみたるものをも偏󠄃視かたよりみ貧󠄃まづしきものこえとめものをかへりみるごときことをせざるものにむかひてをや かくたまふは彼等かれらみなおなじくその御手みてつくるところなればなり
〔箴言17章5節〕
5 貧󠄃まづしきひとあざけるものはその造󠄃主つくりぬしをあなどるなり ひと災禍わざはひよろこぶものはつみをまぬかれず
〔箴言22章2節〕
2 とめるもの貧󠄃者まづしきものともにをる すべこれ造󠄃つくりしものはヱホバなり
〔ルカ傳6章20節〕
20 イエスをあげ弟子でしたちをひたまふ『幸福さいはひなるかな、貧󠄃まづしきものよ、かみくになんぢらのものなり。
〔ルカ傳21章2節〕
2 また貧󠄃まづしき寡婦󠄃やもめのレプタふたつをるるをたまふ、~(4) かれらはみなそのゆたかなるうちより納󠄃物をさめものなかれ、この寡婦󠄃やもめはそのとぼしきなかより、おのてる生命いのちしろをことごとくれたればなり』
〔ルカ傳21章4節〕
〔コリント後書8章9節〕
9 なんぢらはわれらのしゅイエス・キリストの恩惠めぐみる。すなはめるものにていましたれど、なんぢのために貧󠄃まづしきものとなりたまへり。これなんぢらがかれ貧󠄃窮まづしさによりてめるものとならんためなり。
〔コリント後書8章12節〕
12 ひともし志望󠄇こゝろざしあらばたぬ所󠄃ところるにあらず、所󠄃ところりて嘉納󠄃かなふせらるるなり。
〔ヤコブ書2章5節〕
5 わがあいする兄弟きゃうだいよ、け、かみ貧󠄃まづしきもの選󠄄えらびて信仰しんかうませ、かみあいするもの約束やくそくたまひしくに世嗣よつぎたらしめたまひしにあらずや。
〔ヤコブ書2章6節〕
6 しかるになんぢらは貧󠄃まづしきものかろんじたり、なんぢらを虐󠄃しへたげ、また裁判󠄄所󠄃さいばんしょくものは、めるものにあらずや。
to be waved

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かつそののとゞくところにしたがひて鳲鳩やまばとかまたはわか鴿いへばととるべしそのひとつ罪祭ざいさいのためのものひとつ燔祭はんさいのためのものなり
And two turtledoves, or two young pigeons, such as he is able to get; and the one shall be a sin offering, and the other a burnt offering.


two turtle doves
〔詩篇68章13節〕
13 なんぢらひつじをりのうちにふすときは鴿はとのつばさの白銀しろかねにおほはれその黄金こがねにおほはるるがごとし
〔雅歌2章14節〕
14 磐間いはまにをり 斷崖がけ匿處かくれどころにをるわが鴿はとよ われになんぢかほさせよ なんぢのこゑをきかしめよ なんぢのこゑあいらしく なんぢのかほはうるはし
〔イザヤ書38章14節〕
14 われはつばくらのごとくつるのごとくにかなしみなきはとのごとくにうめき わがはうへをておとろふ ヱホバよわれは迫󠄃せまりくるしめらる ねがはくはわが中保なかだちとなりたまへ
〔イザヤ書59章11節〕
11 我儕われらはみなくまのごとくにほえ鴿はとのごとくにいたくうめき 審判󠄄さばきをのぞめどもあることなく すくひをのぞめども遠󠄄とほくわれらをはな
〔エレミヤ記48章28節〕
28 モアブに住󠄃すめものなんぢまちはなれていはにすめ穴󠄄あなくちかたはらつく斑鳩やまばとごとくせよ
〔エゼキエル書7章16節〕
16 そのうち逃󠄄のがるるもの逃󠄄のがれてたに鴿はとのごとくにやまうへにをりてみなそのつみのためにかなしまん
two turtledoves
〔詩篇68章13節〕
13 なんぢらひつじをりのうちにふすときは鴿はとのつばさの白銀しろかねにおほはれその黄金こがねにおほはるるがごとし

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しかしてその潔󠄄きよめごと第八日やうかめこれ祭司さいしたづさ集會しふくわい幕屋まくやかどにきたりてヱホバの前󠄃まへにいたるべし
And he shall bring them on the eighth day for his cleansing unto the priest, unto the door of the tabernacle of the congregation, before the LORD.


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かくて祭司さいしはその愆祭けんさい牡羊をひつじと一ログのあぶら祭司さいしこれをヱホバの前󠄃まへふり搖祭えうさいとなすべし
And the priest shall take the lamb of the trespass offering, and the log of oil, and the priest shall wave them for a wave offering before the LORD:


(Whole verse)
〔レビ記14章10節〕
10 第八日やうかめにいたりてそのひと二匹ふたつ全󠄃まつた羔羊こひつじをす當歳たうさいなる一匹ひとつ全󠄃まつた羔羊こひつじめすりまたむぎ分󠄃ぶんの三にあぶらまじへたる素祭そさいあぶら一ログをとるべし~(13) この羔羊こひつじをす罪祭ざいさい燔祭はんさいものほふところすなはち聖󠄄所󠄃きよきところにてこれをほふるべし罪祭ざいさいもの祭司さいしするごとく愆祭けんさいものしかるなりこれ至聖󠄄物いときよきものたり 〔レビ記14章13節〕

前に戻る 【レビ記14章25節】

しかして愆祭けんさい羔羊こひつじほふりて祭司さいしその愆祭けんさいものりこれをその潔󠄄きよめらるべきものみぎみゝはしみぎおやゆびみぎあしおやゆびにつけ
And he shall kill the lamb of the trespass offering, and the priest shall take some of the blood of the trespass offering, and put it upon the tip of the right ear of him that is to be cleansed, and upon the thumb of his right hand, and upon the great toe of his right foot:


(Whole verse)
〔レビ記14章14節〕
14 しかして祭司さいしその愆祭けんさいものりその潔󠄄きよめらるべきものみぎみゝはしみぎおやゆびみぎあしおやゆび祭司さいしこれをつくべし~(20) しかして祭司さいし燔祭はんさい素祭そさいだんうへさゝげそのひとのために祭司さいし贖罪あがなひなすべししかせばそのひと潔󠄄きよくならん
〔レビ記14章20節〕
〔詩篇40章6節〕
6 なんぢ犧牲いけにへ祭物そなへものとをよろこびたまはずなんぢわがみゝをひらきたまへり なんぢ燔祭はんさい罪祭ざいさいとをもとめたまはず
〔傳道之書5章1節〕
1 なんぢヱホバのいへにいたるときにはそのあしつゝし進󠄃すゝみよりて聽聞きくおろかなるもの犧牲いけにへにまさる 彼等かれらはそのあくをおこなひをることをしらざるなり

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また祭司さいしそのあぶらうちおのれひだりひら
And the priest shall pour of the oil into the palm of his own left hand:


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しかして祭司さいしそのみぎゆびをもてひだりあぶらなゝたびヱホバの前󠄃まへそゝ
And the priest shall sprinkle with his right finger some of the oil that is in his left hand seven times before the LORD:


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また祭司さいしその潔󠄄きよめらるべきものみぎみゝみぎおやゆびみぎあしおやゆびにおいて愆祭けんさいものをつけしところにそのあぶらをつくべし
And the priest shall put of the oil that is in his hand upon the tip of the right ear of him that is to be cleansed, and upon the thumb of his right hand, and upon the great toe of his right foot, upon the place of the blood of the trespass offering:


前に戻る 【レビ記14章29節】

またそののこれるあぶらをば祭司さいしその潔󠄄きよめらるべきものかしらこれをつけヱホバの前󠄃まへにてそのひとのために贖罪あがなひをなすべし
And the rest of the oil that is in the priest's hand he shall put upon the head of him that is to be cleansed, to make an atonement for him before the LORD.


(Whole verse)
〔出エジプト記30章15節〕
15 なんぢらの生命いのちあがなふためにヱホバに献納󠄃さゝげものをなすにあたりては富者とめるもの半󠄃はんシケルよりおほいだすべからず貧󠄃者まづしきものそれよりすくないだすべからず
〔出エジプト記30章16節〕
16 なんぢイスラエルの子孫ひと〴〵よりあがなひかねとりてこれを幕屋まくやようそなふべしこれはヱホバの前󠄃まへにイスラエルの子孫ひと〴〵記念おぼえとなりてなんぢ生命いのちあがなふべし
〔レビ記14章18節〕
18 しかしてなほそののこれるあぶら祭司さいしこれをその潔󠄄きよめらるべきものかしらにつけヱホバの前󠄃まへにて祭司さいしそのひとのために贖罪あがなひをなすべし
〔レビ記14章20節〕
20 しかして祭司さいし燔祭はんさい素祭そさいだんうへさゝげそのひとのために祭司さいし贖罪あがなひなすべししかせばそのひと潔󠄄きよくならん
〔ヨハネ傳17章19節〕
19 またかれのためにわれおのれ潔󠄄きよめわかつ、これ眞理まことにてかれらも潔󠄄きよわかたれんためなり。
〔ヨハネ第一書2章1節〕
1 わが若子わくごよ、これらのことおくるは、なんぢらがつみをかさざらんためなり。ひともしつみをかさば、我等われらのために父󠄃ちち前󠄃まへ助主たすけぬしあり、すなはなるイエス・キリストなり。
〔ヨハネ第一書2章2節〕
2 かれわれらのつみのためになだめ供物そなへものたり、たゞわれらのためのみならず、また全󠄃世界ぜんせかいためなり。
〔ヨハネ第一書5章6節〕
6 これみづとにりてきたたまひしものすなはちイエス・キリストなり。たゞみづのみならず、みづとをもてきたたまひしなり。

前に戻る 【レビ記14章30節】

そのひとはそののおよぶところの鳲鳩やまばとまたはわか鴿いへばとさゝぐべし
And he shall offer the one of the turtledoves, or of the young pigeons, such as he can get;


(Whole verse)
〔レビ記12章8節〕
8 その婦󠄃女をんなもし羔羊こひつじにまでとゞかざるとき鳲鳩やまばと又󠄂またわか鴿いへばとたづさへきたるべしこれひとつ燔祭はんさいのためひとつ罪祭ざいさいのためなり祭司さいしこれがために贖罪あがなひをなすべししかせば婦󠄃女をんな潔󠄄きよまるべし
〔レビ記14章22節〕
22 かつそののとゞくところにしたがひて鳲鳩やまばとかまたはわか鴿いへばととるべしそのひとつ罪祭ざいさいのためのものひとつ燔祭はんさいのためのものなり
〔レビ記15章14節〕
14 しかして第八日やうかめ鳲鳩やまばとまたはわか鴿いへばと自己おのれのために集會しふくわい幕屋まくやかどにきたりてヱホバの前󠄃まへにゆきこれ祭司さいしわたすべし
〔レビ記15章15節〕
15 祭司さいしはそのひとつ罪祭ざいさいひとつ燔祭はんさいさゝしかして祭司さいしそのひとりうしゆつのためにヱホバの前󠄃まへ贖罪あがなひをなすべし
〔ルカ傳2章24節〕
24 またしゅ律法おきてに『山鳩やまばとひとつがひあるひはいへ鴿ばとひな』とひたるに遵󠄅したがひて、犧牲いけにへそなへんためなり。
〔ロマ書8章3節〕
3 にくによりて弱󠄃よわくなれる律法おきてあたはぬ所󠄃ところかみたまへり、すなはおのれつみあるにくかたちにてつみのために遣󠄃つかはし、にくおいつみさだめたまへり。

前に戻る 【レビ記14章31節】

すなはちそののおよぶところのものひとつ罪祭ざいさいひとつ燔祭はんさいなすべし祭司さいしはその潔󠄄きよめらるべきもののためにヱホバの前󠄃まへ贖罪あがなひをなすべし
Even such as he is able to get, the one for a sin offering, and the other for a burnt offering, with the meat offering: and the priest shall make an atonement for him that is to be cleansed before the LORD.


前に戻る 【レビ記14章32節】

らいびやうくわんしよありしひとにてその潔󠄄きよめごともちふべきものとゞかざるものこれをその條例のりとすべし

This is the law of him in whom is the plague of leprosy, whose hand is not able to get that which pertaineth to his cleansing.


(Whole verse)
〔レビ記13章59節〕
59 これすなはちまたは麻󠄃あさ衣服󠄃ころもおよびたていと緯線よこいとならびにすべ皮革かはにて造󠄃つくりたるもの起󠄃おこれるらいびやうくわんしよをしらべて潔󠄄きよきけがれたるとをさだむるところの條例のりなり
〔レビ記14章2節〕
2 らいびやうにん潔󠄄きよめらるゝ定例のりかくのごとしすなはちそのひと祭司さいしもとたづさへゆくべし
〔レビ記14章54節〕
54 これすなはちらいびやうしよくわんしよかさ(57) いづれ潔󠄄きよきかいづれけがれたるかををしふるものなりらいびやう條例のりかくのごとし 〔レビ記14章57節〕
whose hand
〔レビ記14章10節〕
10 第八日やうかめにいたりてそのひと二匹ふたつ全󠄃まつた羔羊こひつじをす當歳たうさいなる一匹ひとつ全󠄃まつた羔羊こひつじめすりまたむぎ分󠄃ぶんの三にあぶらまじへたる素祭そさいあぶら一ログをとるべし
〔レビ記14章21節〕
21 そのひともし貧󠄃まづしくしてこれにまでとゞかざるときふり自己おのれ贖罪あがなひをなさしむべき愆祭けんさいのために羔羊こひつじをす一匹ひとつをとり又󠄂また素祭そさいのためにむぎ分󠄃ぶんの一にあぶらまじへたるをりまたあぶら一ログを
〔詩篇72章12節〕
12 かれはともしきものをそのさけぶときにすくひ たすけなきくるしむものをたすけ~(14) かれらのたましひを暴虐󠄃しひたげ强暴あらびとよりあがなひたまふ そのはみまへにたふとかるべし 〔詩篇72章14節〕
〔詩篇136章23節〕
23 われらが微賤いやしかりしときに記念きねんしたまへるものにかんしやせよ その憐憫あはれみはとこしへにたゆることなければなり
〔マタイ傳11章5節〕
5 盲人めしひ跛者あしなへはあゆみ、癩病人らいびゃうにん潔󠄄きよめられ、聾者みゝしひはきき、死人しにんよみがへらせられ、貧󠄃まづしきもの福音󠄃ふくいんかせらる。
〔コリント前書1章27節〕
27 されどかみかしこものはづかしめんとておろかなるもの選󠄄えらび、つよものはづかしめんとて弱󠄃よわもの選󠄄えらび、
〔コリント前書1章28節〕
28 ものほろぼさんとていやしきもの、かろんぜらるるもの、すなはちきがごともの選󠄄えらたまへり。

前に戻る 【レビ記14章33節】

ヱホバ、モーセとアロンにつげいひたまはく
And the LORD spake unto Moses and unto Aaron, saying,


前に戻る 【レビ記14章34節】

なんぢらの產業もちものあたふるカナンの汝等なんぢらいたらんときわれなんぢらの產業もちものあるいへらいびやうくわんしよしやうぜしむることあら
When ye be come into the land of Canaan, which I give to you for a possession, and I put the plague of leprosy in a house of the land of your possession;


I put the plague of leprosy
〔出エジプト記15章26節〕
26 いひたまはくなんぢもしなんぢかみヱホバのこゑきゝしたがひヱホバのよしみゆることをしその誡命いましめみゝかたむけそのすべて法度のりまもらわれわがエジプトびとくはへしところのその疾病やまひひとつなんぢくはへざるべしわれはヱホバにしてなんぢいやものなればなりと
〔申命記7章15節〕
15 ヱホバまたもろ〳〵疾病やまひなんぢよりのぞきたまひなんぢらがのエジプトのあしやまひなんぢのぞましめずたゞなんぢにくものこれのぞませたまふべし
〔サムエル前書2章6節〕
6 ヱホバはころ又󠄂またいかしたまひ陰府よみくだ又󠄂またのぼらしめたまふ
〔箴言3章33節〕
33 ヱホバの呪詛のろひ惡者あしきものいへにあり されど義者ただしきものいへはかれにめぐまる
〔イザヤ書45章7節〕
7 われはひかりをつくり又󠄂またくらきを創造󠄃さうざうす われは平󠄃和へいわをつくりまた禍害󠄅わざはひをさうざうす われはヱホバなり われすべてこれらのことをなすなり
〔アモス書3章6節〕
6 まちにて喇叭らつぱかばたみおどらかざらんや まち災禍わざはひのおこるはヱホバのこれをくだたまふならずや
〔アモス書6章11節〕
11 よヱホバめいくだおほいなるいへうち墟址あれあととならしめちひさいへうち微塵みぢんとならしめたまふ
〔ミカ書6章9節〕
9 ヱホバのこゑまちにむかひてよばはる 智慧󠄄ちゑあるものはなんぢのあふがん なんぢ笞杖しもとおよびこれをおくらんとさだめしもの
When
〔レビ記23章10節〕
10 イスラエルの子孫ひと〴〵につげてこれなんぢらわがなんぢらにたまふところのいたるにおよびてなんぢらの穀物こくもつかるときはまづなんぢらの穀物こくもつはつひとたば祭司さいしにもちきたるべし
〔レビ記25章2節〕
2 イスラエルの子孫ひと〴〵につげてこれふべしなんぢらにあたふるなんぢいたらんときはそのにもヱホバにむかひて安息あんそくまもらしむべし
〔民數紀略35章10節〕
10 イスラエルの子孫ひと〴〵つげてこれになんぢらヨルダンをわたりてカナンのいら
〔申命記7章2節〕
2 すなはちなんぢかみヱホバかれらをなんぢわたしてなんぢにこれをうたせたまはんときなんぢかれらをことごとくほろぼすべしかれらとなに契󠄅約けいやくをもなすべからずかれらをあはれむべからず
〔申命記12章1節〕
1 これなんぢ先祖せんぞたちかみヱホバのなんぢあたへてさせたまふところのにおいてなんぢらが生存ながらふるあひだつねまもおこなふべき法度のり律法おきてとなり
〔申命記12章8節〕
8 なんぢ彼處かしこにてはわれらが今日けふこゝなすごとく各々おの〳〵そのよしみるところをなすべからず
〔申命記19章1節〕
1 なんぢかみヱホバこの國々くに〴〵たみほろぼなんぢかみヱホバこれがなんぢたまふてなんぢつひにこれをその邑々まちまちとその家々いへいへ住󠄃すむにいたるとき
〔申命記26章1節〕
1 なんぢそのかみヱホバのなんぢあたへて產業さんげふとなさしめたまふにいりこれをてそこに住󠄃すむにいたらば
〔申命記27章3節〕
3 すでわたりてのちこの律法おきてもろ〳〵言語ことばをそのうへしるすべしすればなんぢかみヱホバのなんぢにたまふなる乳󠄃ちゝみつながるるくになんぢいるをることなんぢ先祖せんぞたちかみヱホバのなんぢいひたまひしごとくならん
which I
〔創世記12章7節〕
7 こゝにヱホバ、アブラムに顯現あらはれてわれなんぢ苗裔すゑ此地このちあたへんといひたまへり彼處かしこにてかれおのれ顯現あらはれたまひしヱホバにだんきづけり
〔創世記13章17節〕
17 なんぢ起󠄃たちたてよこその巡󠄃めぐるべしわれこれなんぢあたへんと
〔創世記17章8節〕
8 われなんぢなんぢのち子孫しそんこのなんぢ寄寓やどれすなはちカナンの全󠄃地ぜんちあたへて永久とこしなへ產業もちものとなさんしかしてわれ彼等かれらかみとなるべし
〔民數紀略32章32節〕
32 われらはをよろひてヱホバの前󠄃まへにカナンのわたりゆきヨルダンの此旁こなたなるわれらの產業さんげふたもつことをべし
〔申命記12章9節〕
9 なんぢらはなほいまだなんぢらのかみヱホバのたま安息あんそく產業さんげふにいたらざるなり
〔申命記12章10節〕
10 されなんぢらヨルダンをわたなんぢらのかみヱホバのなんぢらにあたへてさせたまふ住󠄃すむにいたらんときまたヱホバなんぢらの周󠄃圍まはりてきのぞなんぢらに安息あんそくたまひて汝等なんぢら安泰やすらか住󠄃すまふにいたらんとき
〔申命記32章49節〕
49 なんぢヱリコにたいするモアブののアバリムやまのぼりてネボやまにいたりがイスラエルの子孫ひと〴〵にあたへて產業さんげふとなさしむるカナンのわたせよ
〔ヨシュア記13章1節〕
1 ヨシユアすでに年邁としすすみておいたりしがヱホバかれにいひたまひけらくなんぢ年邁としすすみておいたるがなほるべきのこれるものはなはだおほし

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そのいへぬしきた祭司さいしつげくわんしよのごときものいへあらはるといふべし
And he that owneth the house shall come and tell the priest, saying, It seemeth to me there is as it were a plague in the house:


a plague
〔申命記7章26節〕
26 憎にくむべきものなんぢいへたづさへいるべからずおそらくはなんぢそのごとくにのろはるゝものとならんなんぢこれをおほいいた嫌󠄃きらふべしこれのろふべきものなればなり
〔ヨシュア記7章21節〕
21 すなはちわれ掠取物ぶんどりものうちにバビロンのうるはしき衣服󠄃ころもまいぎん二百シケルと重量めかた五十シケルのきんぼうあるをほしおもひてそれれりそれはわがてんまくなかうづかくしてありぎんしたにありと
〔サムエル前書3章12節〕
12 そのにはわれかつてエリのいへについていひしことをはじめより終󠄃をはりまでことごとくエリになすべし~(14) 是故このゆえわれエリのいへにちかひてエリのいへあく犧牲いけにへあるひは禮物そなへものをもてながくあがなふあたはずといへり
〔サムエル前書3章14節〕
〔列王紀略上13章34節〕
34 此事このことヤラベアムのいへ罪戻つみとなりて遂󠄅つひこれをして表面おもてより消󠄃失きえう滅亡ほろぶるいたらしむ
〔詩篇91章10節〕
10 災害󠄅わざはひなんぢにいたらず苦難なやみなんぢの幕屋まくや近󠄃ちかづかじ
〔箴言3章33節〕
33 ヱホバの呪詛のろひ惡者あしきものいへにあり されど義者ただしきものいへはかれにめぐまる
〔ゼカリヤ書5章4節〕
4 萬軍ばんぐんのヱホバのたまふわれこれをいだせりこれ竊盜者ぬすむものいへりまたわがさしいつちかものいへいりてそのいへなか宿やどりそのいしとをあはせてこと〴〵これやくべしと

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しかとき祭司さいしめいじて祭司さいしのそのくわんしよ前󠄃まへにそのいへ空󠄃あけしむべしいへにあるものすべけがれざらんためなりしかしてのち祭司さいしいりてそのいへみるべし
Then the priest shall command that they empty the house, before the priest go into it to see the plague, that all that is in the house be not made unclean: and afterward the priest shall go in to see the house:


be not made
〔コリント前書15章33節〕
33 なんぢらあざむかるな、しき交際まじはり風儀ならはし害󠄅そこなふなり。
〔テモテ後書2章17節〕
17 そのことば脫󠄁疽だっそのごとくくされひろがるべし、ヒメナオとピレトとはのごときものうちにあり。
〔テモテ後書2章18節〕
18 かれらは眞理しんりよりはづれ、復活よみがへりははや過󠄃ぎたりとひてある人々ひとびと信仰しんかうくつがへすなり。
〔ヘブル書12章15節〕
15 なんぢらつゝしめ、おそらくはかみ恩惠めぐみいたらぬものあらん。おそらくはにがはえいでてなんぢらをなやまし、おほくのひとこれにりてけがされん。
〔ヨハネ黙示録18章4節〕
4 またてんよりほかこゑあるをけり。いはく『わがたみよ、かれのつみあづからず、かれ苦難くるしみともけざらんため、そのうちでよ。
empty

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そのくわんしよみるにもしそのいへかべあをくまたはあかくぼみくわんしよありてかべよりもひくえなば
And he shall look on the plague, and, behold, if the plague be in the walls of the house with hollow strakes, greenish or reddish, which in sight are lower than the wall;


(Whole verse)
〔レビ記13章3節〕
3 また祭司さいしにくかはのそのくわんしよみるべしそのくわんしよもししろくなりかつそのくわんしよかはよりもふかえなばこれらいびやうくわんしよなり祭司さいしかれをけがれたるものとなすべし
〔レビ記13章19節〕
19 その瘍瘡はれもの地方ところしろはれおこり又󠄂またしろくして微紅うすあかひかところおこるありてこれ祭司さいしすることあらんに
〔レビ記13章20節〕
20 祭司さいしこれをるにかはよりもひくみえてそのしろくなりをらば祭司さいしそのひとけがれたるものとなすべしそれ瘍瘡はれものより起󠄃おこりしらいびやうくわんしよたるなり
〔レビ記13章42節〕
42 しかれどももしその禿はげあたままたは禿はげひたひしろうすあかくわんしよあらばこれその禿はげあたままたは禿はげひたひらいびやうはつしたるなり
〔レビ記13章49節〕
49 もしその衣服󠄃ころもあるひは皮革かはあるひはたていとあるひは緯線よこいとあるひはすべ皮革かはにて造󠄃つくれるものあるところのくわんしよあをくあるか又󠄂またあかくあらばこれらいびやうくわんしよなりこれ祭司さいしみすべし

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祭司さいしそのいへいでいへかどにいたり七日なぬかあひだいへとぢおき
Then the priest shall go out of the house to the door of the house, and shut up the house seven days:


(Whole verse)
〔レビ記13章50節〕
50 祭司さいしはそのくわんしよそのくわんしよあるもの七日なぬかあひだ禁鎖とぢこめおき

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祭司さいし第七日なぬかめにまたきたりてるべしそのくわんしよもしいへかべ蔓延ひろがりをらば
And the priest shall come again the seventh day, and shall look: and, behold, if the plague be spread in the walls of the house;


(Whole verse)
〔レビ記13章7節〕
7 されどそのひと祭司さいしられて潔󠄄きよものとなりたるのちにいたりてそのできものかはひろ蔓延ひろがらばふたゝび祭司さいしにそのすべし
〔レビ記13章27節〕
27 第七日なぬかめ祭司さいしこれをみるべしもしおほいかは蔓延ひろがりをらば祭司さいしそのひとけがれたるものとなすべしこれらいびやうくわんしよなり
〔レビ記13章36節〕
36 祭司さいしそのひとみるべしもしそのかさかは蔓延ひろがらば祭司さいしなる尋󠄃たづぬるにおよばずそのひとけがれたるものなり
〔レビ記13章51節〕
51 第七日なぬかめにそのくわんしよみるべしもしその衣服󠄃ころもあるひはたていとあるひは緯線よこいとあるひはあるひは皮革かはあるひはすべ皮革かはにて造󠄃つくれるものにあるところのくわんしよ蔓延ひろがりをらばこれあしらいびやうにしてそのものけがれたるものなり

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祭司さいしめいじてそのくわんしよあるいしとりのぞきてまちそと汚穢けがれ所󠄃どころにこれをすてしめ
Then the priest shall command that they take away the stones in which the plague is, and they shall cast them into an unclean place without the city:


take away
〔詩篇101章5節〕
5 ひそかにそのともをそしるものはわれこれをほろぼさん たかぶるまたおごれるこゝろのものはわれこれをしのばじ
〔詩篇101章7節〕
7 あざむくことをなすものはわがいへのうちに住󠄃むことをえず 虛僞いつはりをいふものはわが目前󠄃めのまへにたつことを
〔詩篇101章8節〕
8 われ朝󠄃あさ朝󠄃あさなこのくにのあしきものをことごとくほろぼし ヱホバのまちより不義ふぎをおこなふものをことごとく絕除たちのぞかん
〔箴言22章10節〕
10 嘲笑者あざけるもの逐󠄃へば爭論あらそひまたさり かつ鬪諍いさかひ恥辱はぢもやむ
〔箴言25章4節〕
4 ぎんより渣滓かすのぞけ さらばぎんこうもちふべきうつはいでん
〔箴言25章5節〕
5 わう前󠄃まへより惡者あしきものをのぞけ さらばそのくらゐによりてかたたゝ
〔イザヤ書1章25節〕
25 われまたをなんぢのうへにそへ なんぢのかすをことごとくきよくし なんぢのなまりをすべて取去とりさ
〔イザヤ書1章26節〕
26 なんぢの審士さばきびともとのごとく なんぢの議官ぎくわんはじめのごとくにかへすべし しかるのちなんぢは正義せいぎまち忠信ちうしんまちととなへられん
〔マタイ傳18章17節〕
17 もしかれにもかずば、敎會けうくわいげよ。もし敎會けうくわいにもかずば、これ異邦人いはうじんまたは取税人しゅぜいにんのごときものとすべし。
〔ヨハネ傳15章2節〕
2 おほよそわれにありてむすばぬえだは、父󠄃ちちこれをのぞき、むすぶものは、いよいよむすばせんためこれ潔󠄄きよめたまふ。
〔コリント前書5章5節〕
5 かくのごときものをサタンにわたさんとす、これそのにくほろぼされて、れいしゅイエスのすくはれんためなり。
〔コリント前書5章6節〕
6 なんぢらのほこりからず。すこしのパンだねの、こな團塊かたまりをみなふくれしむるをらぬか。
〔コリント前書5章13節〕
13 そとにあるものかみこれをさばたまふ、かのしきものなんぢらのうちより退󠄃しりぞけよ。
〔テトス書3章10節〕
10 異端いたんの《[*]》ものをば、一度ひとたびもしくは二度ふたゝび訓戒くんかいしてのちこれをてよ。[*或は「黨派を立つる者」と譯す。]
〔ヨハネ第二書1章10節〕
10 ひともしをしへたずしてなんぢらにきたらば、これいへるな、やすかれとふな。
〔ヨハネ第二書1章11節〕
11 これやすかれとものは、そのしき行爲おこなひくみするなり。
〔ヨハネ黙示録2章2節〕
2 われなんぢ行爲おこなひらう忍󠄄耐にんたいとをる。またなんぢしきもの忍󠄄しのざることと、みづか使徒しととなへて使徒しとにあらぬものどもをこゝろみて、その虛僞いつはりなるをあらはししこととをる。
〔ヨハネ黙示録2章6節〕
6 されどなんぢるべき所󠄃ところあり、なんぢはニコライしゅう行爲おこなひ憎にくむ、われこれ憎にくむなり。
〔ヨハネ黙示録2章14節〕
14 されどわれなんぢにむべき一二いちにことあり、なんぢうちにバラムのをしへたもものどもあり、バラムはバラクにをしへ、かれをしてイスラエルの子孫しそん前󠄃まへ躓物つまづきかしめ、偶像ぐうざうさゝげしもの食󠄃くらはせ、かつ淫行いんかうをなさしめたり。~(16) されば悔改くいあらためよ、しからずばわれすみやかになんぢいたり、わがくちつるぎにてかれらとたゝかはん。 〔ヨハネ黙示録2章16節〕
〔ヨハネ黙示録2章20節〕
20 されどわれなんぢにむべき所󠄃ところあり、なんぢはかのみづか預言者よげんしゃとなへてしもべをしまどはし、淫行いんかうをなさしめ、偶像ぐうざうさゝげしもの食󠄃くらはしむるをんなイゼベルをれおけり。
without the city
〔ヨハネ黙示録22章15節〕
15 いぬおよび咒術まじわざをなすもの、淫行いんかうのもの、ひところすもの、偶像ぐうざうはいするもの、またすべ虛僞いつはりあいしてこれおこなものそとにあり。

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またそのいへうち四周󠄃まはりけづらしむべしそのけづりし灰󠄃沙しつくひこれまちそと汚穢けがれ所󠄃どころ
And he shall cause the house to be scraped within round about, and they shall pour out the dust that they scrape off without the city into an unclean place:


into an unclean place
〔ヨブ記36章13節〕
13 しかれどもこゝろ邪曲よこしまなる者等ものども忿怒いかりたくはへ かみいましめらるるともいのることを
〔ヨブ記36章14節〕
14 かれらはとしわかくして死亡しにう男娼なんしやうとその生命いのちをひとしうせん
〔イザヤ書65章4節〕
4 はかのあひだにすわり隱密ひそかなるところにやどり ゐのこにくをくらひ憎にくむべきもののあつものをその器皿うつはものにもりて
〔マタイ傳8章28節〕
28 イエス彼方かなたにわたり、ガダラびとにゆきたまひしとき、惡鬼あくきかれたる二人ふたりのもの、はかよりできたりてこれ遇󠄃ふ。そのたけきことはなはだしく、其處そこ途󠄃みちひと過󠄃ぬほどなり。
〔マタイ傳24章51節〕
51 これを《[*]》はげしくしもとうち、そのむくい僞善者ぎぜんしゃおなじうせん。其處そこにて哀哭なげき切齒はがみすることあらん。[*或は「挽き斬り」と譯す。]
〔テモテ前書1章20節〕
20 そのうちにヒメナオとアレキサンデルとあり、かれらにけがすまじきことをまなばせんとてわれこれをサタンにわたせり。
〔ヨハネ黙示録22章15節〕
15 いぬおよび咒術まじわざをなすもの、淫行いんかうのもの、ひところすもの、偶像ぐうざうはいするもの、またすべ虛僞いつはりあいしてこれおこなものそとにあり。

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ほかいしとりてそのいし所󠄃ところいれかふべししかしてかのほか灰󠄃沙しつくひをとりていへぬるべきなり

And they shall take other stones, and put them in the place of those stones; and he shall take other morter, and shall plaister the house.


(Whole verse)
〔創世記18章19節〕
19 われかれをしてそののち兒孫こどもら家族かぞくとにめいじヱホバの道󠄃みちまもりて公儀たゞしき公道󠄃おほやけおこなはしめんためかれをしれりこれヱホバ、アブラハムにそのかつかれつきいひことおこなはんためなり
〔ヨシュア記24章15節〕
15 なんぢもしヱホバにつかふることをあしとせばなんぢらの先祖せんぞかは彼邊かなたにてつかへし神々かみ〴〵にもあれ又󠄂またなんぢらがいまをるのアモリびと神々かみ〴〵にもあれなんぢらのつかふべきもの今日こんにち選󠄄えらたゞわれわがいへとはともにヱホバにつかへん
〔歴代志略下17章7節〕
7 かれまたその治世ぢせいの三ねんにその牧伯つかさベネハイル、オバデヤ、ゼカリヤ、ネタンエルおよびミカヤを遣󠄃つかはしてユダの邑々まち〳〵にて敎誨をしへをなさしめ~(9) かれらはヱホバの律法おきてふみたづさヘユダにおいて敎誨をしへをなしユダの邑々まち〳〵こと〴〵ゆきめぐりてたみをしへたり。
〔歴代志略下17章9節〕
〔歴代志略下19章5節〕
5 かれまたユダの一切すべて堅固けんごなるまち裁判󠄄人さばきびとこくちう邑々まち〳〵みなしかり~(7) されなんぢらヱホバをおそつゝしみてわざをなせわれらのかみヱホバはあしことなくひと偏󠄃視かたよりみることなく賄賂まひなひとることなければなり
〔歴代志略下19章7節〕
〔歴代志略下29章4節〕
4 祭司さいしおよびレビびとたづさへいりてひがし廣場ひろばにこれをあつ
〔歴代志略下29章5節〕
5 しかしてこれにいひけるはレビびとわれ汝等なんぢらいま潔󠄄きよめて汝等なんぢら先祖せんぞかみヱホバのいへ潔󠄄きよ汚穢けがれ聖󠄄所󠄃せいじよよりのぞきされ
〔詩篇101章6節〕
6 わがくにのうちのまめなるものをみてこれをわれとともに住󠄃すまはせん 全󠄃また道󠄃みちをあゆむひとはわれにつかへん
〔使徒行傳1章20節〕
20 それはへんしるして 「かれ住󠄃處すみかてよ、 ひとそのうち住󠄃すまはざれ」とひ、 又󠄂また「そのつとめはほかのひとさせよ」とひたり。~(26) かくくじせしにくじはマツテヤにあたりたれば、かれじふいち使徒しとくはへられたり。 〔使徒行傳1章26節〕
〔テモテ前書5章9節〕
9 六十歳ろくじっさい以下いか寡婦󠄃やもめ寡婦󠄃やもめせきしるすべからず、しるすべきは一人ひとりをっとつまたりしものにして、
〔テモテ前書5章10節〕
10 わざ聲聞きこえあり、あるひ子女こどもをそだて、あるひ旅人たびびと宿やどし、あるひ聖󠄄徒せいとあしあらひ、あるひなやめるものたすくるなど、もろもろのわざしたがひしものたるべし。
〔テモテ前書5章21節〕
21 われかみとキリスト・イエスと選󠄄えらばれたる御使みつかひたちとの前󠄃まへにておごそかになんぢめいず、何事なにごとをも偏󠄃かたよおこなはず、偏󠄃頗へんぱなくこれのことをまもれ、
〔テモテ前書5章22節〕
22 輕々かろがろしくひとくな、ひとつみあづかるな、みづかまもりて潔󠄄きよくせよ。
〔テモテ後書2章2節〕
2 かつおほくの證人しょうにん前󠄃まへにてわれよりきし所󠄃ところのことをほかものをし忠實ちゅうじつなる人々ひとびとゆだねよ。
〔テトス書1章5節〕
5 わがなんぢをクレテに遣󠄃のこきたるゆゑは、なんぢをしてけたる所󠄃ところたゞし、かつわがめいぜしごとく町々まちまち長老ちゃうらうてしめんためなり。~(9) をしへ適󠄄かなしんずべきことばまもものたるべし。これ健全󠄃けんぜんなるをしへをもてひとすゝめ、かつ逆󠄃さからものいひすることをんためなり。 〔テトス書1章9節〕

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かくいしとりのぞきいへけづりてこれをぬりかへしのちにそのくわんしよもしふたゝびおこりていへはつしなば
And if the plague come again, and break out in the house, after that he hath taken away the stones, and after he hath scraped the house, and after it is plaistered;


(Whole verse)
〔エレミヤ記6章28節〕
28 かれらはみないたくもとれるものなり步行あるきひとそしものなりかれらはあかがねのごとくくろがねのごとしみなよこしまなるものなり~(30) ヱホバかれらをすてたまふによりて彼等かれらすてられたるぎんばれん 〔エレミヤ記6章30節〕
〔エゼキエル書24章13節〕
13 なんぢ汚穢けがれうち淫行いんかうありわれなんぢきよめんとしたれどもなんぢきよまらざりしによりてわがいかりなんぢもらしつくすまではなんぢその汚穢けがれをはなれてきよまることあらじ
〔ヘブル書6章4節〕
4 ひとたびてらされててんよりの賜物たまものあぢはひ、聖󠄄せいれいあづかものとなり、~(8) されどいばらあざみとをしゃうぜば、てられ、かつのろひ近󠄃ちかく、そのてはかるるなり。
〔ヘブル書6章8節〕
〔ペテロ後書2章20節〕
20 かれもししゅなる救主すくひぬしイエス・キリストをるによりて汚穢けがれをのがれしのち、またこれにまとはれてくるときは、そののちさま前󠄃まへよりもなほしくなるなり。
〔ペテロ後書2章22節〕
22 俚諺ことわざに『いぬおのがきたるものかへきたり、ぶたあらひてまたどろなかまろぶ』とへるはまことにして、かれらにあたれり。
〔ユダ書1章12節〕
12 かれらはなんぢらととも宴席ふるまひあづかり、その愛餐󠄃あいさん暗󠄃礁かくれいはたり、はばからずして自己みづからをやしなふ牧者ぼくしゃかぜ逐󠄃はるるみづなきくもれて又󠄂またかれ、よりかれたるなきあき

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祭司さいしまたきたりてみるべしくわんしよもしいへ蔓延ひろがりたらばこれいへにあるあしらいびやうなればそれけがるゝなり
Then the priest shall come and look, and, behold, if the plague be spread in the house, it is a fretting leprosy in the house: it is unclean.


(Whole verse)
〔レビ記13章51節〕
51 第七日なぬかめにそのくわんしよみるべしもしその衣服󠄃ころもあるひはたていとあるひは緯線よこいとあるひはあるひは皮革かはあるひはすべ皮革かはにて造󠄃つくれるものにあるところのくわんしよ蔓延ひろがりをらばこれあしらいびやうにしてそのものけがれたるものなり
〔レビ記13章52節〕
52 かれそのくわんしよあるところの衣服󠄃ころもまたは麻󠄃あさたていと緯線よこいとあるひはすべ皮革かはにて造󠄃つくれるものやくべしこれあしらいびやうなりそのものやくべし
〔ゼカリヤ書5章4節〕
4 萬軍ばんぐんのヱホバのたまふわれこれをいだせりこれ竊盜者ぬすむものいへりまたわがさしいつちかものいへいりてそのいへなか宿やどりそのいしとをあはせてこと〴〵これやくべしと

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かれそのいへこぼちそのいしそのおよびそのいへ灰󠄃沙しつくひをことごとくまちそと汚穢けがれ所󠄃どころはこびいだすべし
And he shall break down the house, the stones of it, and the timber thereof, and all the morter of the house; and he shall carry them forth out of the city into an unclean place.


break down
〔列王紀略上9章6節〕
6 もし爾等なんぢら又󠄂また爾等なんぢら子孫しそん全󠄃まつたそむきてわれにしたがはずわが爾等なんぢらのまへにおきたるわが誡命いましめ法憲のりまもらずしてゆきほかかみつかこれをがまば~(9) ひとこたへて彼等かれらおのれ父󠄃祖せんぞをエジプトのより導󠄃みちびいだせしそのかみヱホバをすてほかかみつきしたがこれをがこれつかへしによりてヱホバすべて害󠄅がいあくそのうへくだせるなりといは
〔列王紀略上9章9節〕
〔列王紀略下10章27節〕
27 すなはちかれらバアルのざうをこぼちバアルのいへをこぼちそのをもてかはや造󠄃つくりしが今日こんにちまでのこる
〔列王紀略下17章20節〕
20 ヱホバ、イスラエルの苗裔すゑぞことごとくすてこれをくるしめこれをそのかすむるものわたして遂󠄅つひにこれをその前󠄃まへよりうちすてたまへり~(23) 遂󠄅つひにヱホバそのしもべなるもろ〳〵預言者よげんしやをもていひたまひしごとくにイスラエルをその前󠄃まへよりのぞきたまへりイスラエルはすなはちそのくによりアッスリヤにうつされて今日こんにちにいたる
〔列王紀略下17章23節〕
〔列王紀略下18章4節〕
4 崇邱たかきところのぞ偶像ぐうざうこぼちアシラざうきりたふしモーセの造󠄃つくりしあかがねへびうちくだけりこのときまでイスラエルの子孫ひと〴〵そのへびにむかひてかうたきたればなり人々ひと〴〵これをネホシタン(どうぶつ)とよびなせり
〔列王紀略下25章4節〕
4 こゝをもて城邑まちつひにうちやぶられければへいそつはみなわうそのほとりなる二箇ふたつ石垣いしがきあひだ途󠄃みちよりうち逃󠄄にげいでみな平󠄃地ひらち途󠄃みちにしたがひておちゆけりときにカルデアびと城邑まちかこみをる~(12) たゞ侍衞じゑいかしらそのある貧󠄃者まづしきものをのこして葡萄ぶだうをつくるものとなし農夫のうふとなせり
〔列王紀略下25章12節〕
〔列王紀略下25章25節〕
25 しかるに七ぐわつわう血統ちすぢなるエリシヤマのネタニヤのなるイシマエル十にんものとともにきたりてゲダリヤをうちころし又󠄂またかれとともにミヅパにをりしユダヤびととカルデアびところせり
〔列王紀略下25章26節〕
26 こゝにおいて大小だいせうたみおよび軍勢ぐんぜいかしらたちみな起󠄃たちてエジプトにおもむけりはカルデヤびとをおそれたればなり
〔エレミヤ記52章13節〕
13 ヱホバのいへわういへをもてヱルサレムのすべてのいへおほいなるすべていへけり
〔エゼキエル書5章4節〕
4 又󠄂またそのうちりてこれをうちになげいれをもてこれをやくべしそのうちよりいでてイスラエルの全󠄃家ぜんかにおよばん
〔マタイ傳22章7節〕
7 わういかりて軍勢ぐんぜい遣󠄃つかはし、かの兇行者きゃうかうしゃほろぼして、まちきたり。
〔マタイ傳24章2節〕
2 こたへてたまふ『なんぢら一切すべてものぬか。まことなんぢらにぐ、此處ここひとつのいし崩󠄃くづされずしてはいしうへ遺󠄃のこらじ』
〔ロマ書11章7節〕
7 らば如何いかに、イスラエルはそのもとむる所󠄃ところず、選󠄄えらばれたるものこれたり、そのほかものにぶくせられたり。~(11) ればわれいふ、かれらのつまづきしはたふれんがためなりや。けっしてしからず、かへつて落度おちどによりてすくひ異邦人いはうじんおよべり、これイスラエルをはげまさんためなり。 〔ロマ書11章11節〕
〔ヨハネ黙示録11章2節〕
2 聖󠄄所󠄃せいじょそとには差措さしおきてはかるな、これは異邦人いはうじんゆだねられたり、かれらは四十しじふ二个月にかげつのあひだ聖󠄄せいなるみやこ蹂躪ふみにじらん。
into an unclean place
〔レビ記14章41節〕
41 またそのいへうち四周󠄃まはりけづらしむべしそのけづりし灰󠄃沙しつくひこれまちそと汚穢けがれ所󠄃どころ

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そのいへとぢおけるうちにこれにものくれまでけがるべし
Moreover he that goeth into the house all the while that it is shut up shall be unclean until the even.


shall be unclean
〔レビ記11章24節〕
24 これはなんぢらをけがすなりすべ是等これらもの死體しかばねさはものくれまでけがるべし
〔レビ記11章25節〕
25 すべてその死體しかばねたづさふるものはその衣服󠄃ころもあらふべしそのくれまでけがるゝなり
〔レビ記11章28節〕
28 その死體しかばねたづさふるものはその衣服󠄃ころもあらふべしそのくれまでけがるゝなり是等これら汝等なんぢらにはけがれたるものなり
〔レビ記15章5節〕
5 そのとこふるひと衣服󠄃ころもをあらひみづそゝぐべしそのくれまでけがるゝなり~(8) もしりうしゆつあるものつばき潔󠄄きよものにかゝらばそのひと衣服󠄃ころもあらみづそゝぐべしそのくれまでけがるゝなり 〔レビ記15章8節〕
〔レビ記15章10節〕
10 またそのしたになりしものふるひとみなくれまでけがるまたそれものたづさふるもの衣服󠄃ころもあらみづをそゝぐべしそのくれまでけがるゝなり
〔レビ記17章15節〕
15 およそみづかしにたるものまたはさきころされしものをくらふひとはなんぢらのくにものにもあれよそくにものにもあれその衣服󠄃ころもをあらひみづをそゝぐべしそのくれまでけがるゝなりそののち潔󠄄きよ
〔レビ記22章6節〕
6 これのごときものさはものくれまでけがるべしまたそのみづにてあらふにあらざれば聖󠄄物きよきもの食󠄃くらふべからず
〔民數紀略19章7節〕
7 かくて祭司さいしはその衣服󠄃ころもあらみづにてそのそゝぎてしかのちえいいるべし祭司さいしくれまでけがるゝなり~(10) そのうし灰󠄃はひをかきあつめたるものはその衣服󠄃ころもあらふべしそのくれまでけがるゝなりイスラエルの子孫ひと〴〵とそのうち寄寓やどれ他國よそぐにひととはながくこれをのりとすべきなり
〔民數紀略19章10節〕
〔民數紀略19章21節〕
21 彼等かれらまたながくこれをのりとすべしすなは汚穢けがれ潔󠄄きよむるみづひとそゝげるものはその衣服󠄃ころもあらふべしまた汚穢けがれ潔󠄄きよむるみづさはれるものくれまでけがるべし
〔民數紀略19章22節〕
22 すべけがれたるひとさはれるものけがるべしまたこれさはひとくれまでけがるべし

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そのいへものはその衣服󠄃ころもあらふべしそのいへ食󠄃しよくするものもその衣服󠄃ころもあらふべし

And he that lieth in the house shall wash his clothes; and he that eateth in the house shall wash his clothes.


wash his clothes
〔レビ記14章8節〕
8 潔󠄄きよめらるゝものはその衣服󠄃ころも濯󠄄あらひその毛髮をことごとくそりおとしみづそゝぎて潔󠄄きよくなりしかのちえいいりきたるべしたゞ七日なぬかあひだ自己おのれてんまくそとるべし
〔レビ記14章9節〕
9 しかして第七日なぬかめにその毛髮をことごとくそるべしすなはちそのかみひげまゆとをことごとくりまたその衣服󠄃ころも濯󠄄あらかつそのみづそゝぎて潔󠄄きよくなるべし

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され祭司さいしいりてみるにそのくわんしよいへぬりかへしのちいへ蔓延ひろがらずばこれくわんしよいえたるものなれば祭司さいしそのいへ潔󠄄きよものとなすべし
And if the priest shall come in, and look upon it, and, behold, the plague hath not spread in the house, after the house was plaistered: then the priest shall pronounce the house clean, because the plague is healed.


because
〔レビ記14章3節〕
3 まづ祭司さいしえいよりいでゆきて祭司さいしもしらいびやうにんにありしらいびやうくわんしよいえたるを
〔ヨブ記5章18節〕
18 かみきづつ又󠄂またつゝうちていため又󠄂またそのをもてぜんいやしたまふ
〔ホセア書6章1節〕
1 きたれわれらヱホバにかへるべし ヱホバわれらをかきさきたまひたれどもまたいやすことをなし我儕われらをうちたまひたれどもまたそのきずをつつむことをしたまふべければなり
〔マルコ傳5章29節〕
29 かくいづみ、ただちにかわき、やまひのいえたるをおぼえたり。
〔マルコ傳5章34節〕
34 イエスたまふ『むすめよ、なんぢの信仰しんかうなんぢをすくへり、やすらかにけ、やまひいえてすこやかになれ』
〔ルカ傳7章21節〕
21 このときイエスおほくのものやまひ疾患わずらひいやし、しきれい逐󠄃ひいだし、又󠄂またおほくの盲人めしひることをしめたまひしが、
〔コリント前書6章11節〕
11 なんぢのうちさきにはかくのごときものありしかど、しゅイエス・キリストのにより、われらのかみ御靈みたまによりて、おのれあらひ、かつ潔󠄄きよめられ、かつとせらるることをたり。
shall come in

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かれすなはちそのいへ潔󠄄きよむるためにとり香柏かうはくくれなゐいと牛膝草ヒソプ
And he shall take to cleanse the house two birds, and cedar wood, and scarlet, and hyssop:


(Whole verse)
〔レビ記14章4節〕
4 祭司さいしその潔󠄄きよめらるゝもののためにめいじていけ潔󠄄きよとり香柏かうはくくれなゐいと牛膝草ヒソプとりきたらしめ~(7) らいびやうより潔󠄄きよめられんとするものにこれをなゝたびそゝぎてこれを潔󠄄きよものとなしそのいけとりをばはなつべし 〔レビ記14章7節〕

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そのとりやきものうつはうちにていけみづうへころ
And he shall kill the one of the birds in an earthen vessel over running water:


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香柏かうはく牛膝草ヒソプくれなゐいといけるとりとりてこれをそのころせしとりなるいけみづひたなゝたびいへそゝぐべし
And he shall take the cedar wood, and the hyssop, and the scarlet, and the living bird, and dip them in the blood of the slain bird, and in the running water, and sprinkle the house seven times:


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かく祭司さいしとりいけみづいけとり香柏かうはく牛膝草ヒソプくれなゐいとをもていへ潔󠄄きよ
And he shall cleanse the house with the blood of the bird, and with the running water, and with the living bird, and with the cedar wood, and with the hyssop, and with the scarlet:


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そのいけとりまちそとはなちそのいへのために贖罪あがなひをなすべししかせばそれ潔󠄄きよくならん

But he shall let go the living bird out of the city into the open fields, and make an atonement for the house: and it shall be clean.


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これすなはちらいびやうしよくわんしよかさ
This is the law for all manner of plague of leprosy, and scall,


scall
〔レビ記13章30節〕
30 祭司さいしそのくわんしよみるべしもしかはよりもふかえまた其處そこなるほそあらば祭司さいしそのひとけがれたるものとなすべしそれかさにしてかしらまたはひげにあるらいびやうなり
〔レビ記13章31節〕
31 もしまた祭司さいしそのかさくわんしよみるかはよりもふかからずしてまた其處そこくろあることなく祭司さいしそのかさくわんしよあるもの七日なぬかあひだ禁鎖とぢこめおき
the law
〔レビ記6章9節〕
9 アロンとその子等こらめいじて燔祭はんさいのりかくのごとしこの燔祭はんさいだんうへなるうへあしたまで終󠄃夜よもすがらあらしむべしすなはだんをしてこれととももえつゝあらしむべきなり
〔レビ記6章14節〕
14 素祭そさいのりかくのごとしアロンの子等こらこれをヱホバの前󠄃まへすなはちだん前󠄃まへにささぐべし
〔レビ記6章25節〕
25 アロンとその子等こらつげていふべし罪祭ざいさいのりかくのごとし燔祭はんさいものほふにて罪祭ざいさいものをヱホバの前󠄃まへほふるべしこれ至聖󠄄物いときよきものなり
〔レビ記7章1節〕
1 また愆祭けんさいのりかくのごとしこれいと聖󠄄者きよきものなり
〔レビ記7章37節〕
37 これすなはち燔祭はんさい 素祭そさい 罪祭ざいさい 愆祭けんさい 任職にんしよくさい 酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへおきてなり
〔レビ記11章46節〕
46 これすなはち獸畜けものとりみづうごもろ〳〵生物いきものもろ〳〵匍行はふものにかゝはるところののりにして
〔レビ記14章2節〕
2 らいびやうにん潔󠄄きよめらるゝ定例のりかくのごとしすなはちそのひと祭司さいしもとたづさへゆくべし
〔レビ記14章32節〕
32 らいびやうくわんしよありしひとにてその潔󠄄きよめごともちふべきものとゞかざるものこれをその條例のりとすべし
〔レビ記15章32節〕
32 これすなはちりうしゆつあるものそのせいもらしてこれにけがせしもの
〔民數紀略5章29節〕
29 これすなはち猜疑うたがひ律法おきてなりつまたるものそのをつと道󠄃みちならぬことなしけがしゝとき
〔民數紀略6章13節〕
13 ナザレびと律法おきてかくのごとしそのぞくはなるゝの滿みちたるときはそのひと集會しふくわい幕屋まくやかどたづさへいたるべし
〔民數紀略19章14節〕
14 てんまくひとしぬることあるときあてもちふるおきてこれなりすなはすべてそのてんまくものすべてそのてんまくにあるもの七日なぬかあひだけがるべし
〔申命記24章8節〕
8 なんぢらいびやうつゝしすべ祭司さいしたるレビびとなんぢらにをしふる所󠄃ところまもりておこなふべしすなはかれらにめいぜしごとくになんぢまもりておこなふべし

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および衣服󠄃ころも家屋いへらいびやう
And for the leprosy of a garment, and of a house,


of a house
〔レビ記14章34節〕
34 なんぢらの產業もちものあたふるカナンの汝等なんぢらいたらんときわれなんぢらの產業もちものあるいへらいびやうくわんしよしやうぜしむることあら
the leprosy
〔レビ記13章47節〕
47 もしまた衣服󠄃ころもらいびやうくわんしよ起󠄃おこるあらんときころもにもあれ麻󠄃あさころもにもあれ~(59) これすなはちまたは麻󠄃あさ衣服󠄃ころもおよびたていと緯線よこいとならびにすべ皮革かはにて造󠄃つくりたるもの起󠄃おこれるらいびやうくわんしよをしらべて潔󠄄きよきけがれたるとをさだむるところの條例のりなり 〔レビ記13章59節〕

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ならびにはれできものひかところとにかゝは條例のりにして
And for a rising, and for a scab, and for a bright spot:


a rising
〔レビ記13章2節〕
2 ひとそのかははれあるひはできものあるひはひかところあらんにもしこれがそのかはにあることらいびやうくわんしよのごとくならばそのひと祭司さいしアロンまたは祭司さいしたるアロンの子等こらたづさへいたるべし

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いづれ潔󠄄きよきかいづれけがれたるかををしふるものなりらいびやう條例のりかくのごとし
To teach when it is unclean, and when it is clean: this is the law of leprosy.


teach
〔レビ記10章10節〕
10 かくするは汝等なんぢらもの聖󠄄きよきよのつねなるとを分󠄃わかけがれたると潔󠄄淨いさぎよきとを分󠄃わかつことをんため
〔エレミヤ記15章19節〕
19 こゝをもてヱホバかくいひたまへりなんぢもしかへらばわれまたなんぢをかへらしめてわが前󠄃まへたゝしめんなんぢもしいやしきをすててたふときをいださばわがくちのごとくならんかれらはなんぢかへらんされどなんぢかれらにかへるなか
〔エゼキエル書44章23節〕
23 かれらわがたみをし聖󠄄きよものつねもの區別わかちおよびけがれたるもの潔󠄄いさぎよもの區別わかちこれしらしむべし
this is
〔申命記24章8節〕
8 なんぢらいびやうつゝしすべ祭司さいしたるレビびとなんぢらにをしふる所󠄃ところまもりておこなふべしすなはかれらにめいぜしごとくになんぢまもりておこなふべし
when it is unclean, and when it is clean